*当サイトは個人の見解です。投資判断は各人の判断で行ってください。
ここまで
9/17 FOMC -0.25%利下げ 4.00-4.25%
9/19 日銀 金利維持 0.50%
9/26 PCE 前月比 0.5%から0.6%
10/1 ADP雇用統計 -3.2万人
10/10 自民党・公明党連立解消
FedWatch 0.25利下げ 98.9% (前日 97.8%) 年内 2 回 最終目標 3.00-3.25%
(12月の利下げ観測が増進 94% )
ファンダメンタルズ
昼のニュース
首相候補1本化、あす立民・維新・国民が党首会談へ-安保政策が焦点
来週にも召集される臨時国会の首相指名選挙への対応に関し、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党の3党は15日に党首会談を行う見通し。立民が目指している野党候補の1本化に向け、安全保障政策で一致できるかが焦点となる。
中国、米国との対話「扉は開かれている」-財政次官が協議重ねる方向
中国商務省は14日、米国との通商関係が悪化する中で意思疎通を維持する姿勢を示した。同省は中国によるレアアース(希土類)輸出の制限措置を正当化しつつも、対話の「扉は開かれている」と改めて強調した。
米株価指数先物が下落、アジア株も売り優勢-リスク回避強まる
英国の失業率が予想外に上昇、賃金上昇は鈍化-中銀の利下げ観測再燃
来年の原油供給過剰、1日400万バレル以上の過去最大規模に-IEA月報
新たなトランプ関税発動-木材製品対象で住宅建設コスト上昇招く恐れ
日本指標
【日本市況】日経平均半年ぶり下落率、政治不安と米中懸念-円は上昇
14日の日本市場は株式が大幅続落。日経平均株価の下げ幅は1200円を超え、4月11日以来の下落率となった。自民党と公明党の連立解消による政局不安に加え、米国の中国に対する関税政策への懸念から売りが膨らんだ。円は対ドルで151円台後半に上昇。債券は前週末の米長期金利低下を受けて上昇(金利は低下)した。
株式
株式は大幅続落。国内政局不安や米中貿易摩擦の再燃懸念が強まり、電機や銀行、情報・通信株が売られた。為替相場が円高に振れると、午後に一段安となった。
債権
債券は先物や中長期債が上昇。トランプ政権の中国に対する関税政策への懸念から前週末の米長期金利が大幅に低下した流れを引き継いだ。日本銀行の利上げが後ずれするとの観測も支えになった。一方、15日に行われる20年利付国債入札への警戒感から超長期債は売られた。
為替
円相場は対ドルで151円台後半に上昇。加藤勝信財務相が閣議後会見で円相場の下落について、為替動向をしっかり見極めるとの見解を示したことや、株価の下げ拡大で円買いが強まった。
経済指標
本日の主要な経済指標
テクニカル分析
通貨強弱

上は、14日 19時の通貨強弱。
チャート分析

ドル円の1時間足チャート。10/14 19:00のレートは152.03。デイトレで意識される上限は153.26、下のラインは150.92。ドル円は152円のレンジとなっています。
シナリオ構築
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日単位の見通し(デイトレ向け)
シナリオ①
1、米中は関税をめぐる駆け引き
2、日本は、首相選挙が混迷
ファンダメンタルズが薄くテクニカルな動き、ボラティリティがあるので早めの決済で勝負する。
*参考 利確 0.5円 損切 0.3円
シナリオ②
1、ロシアウクライナ戦争の停戦は遠い。
2、ガザ和平交渉始まる。
・地政学リスク進む。>>安全通貨、安全資産への退避 ドル、スイスフラン、金の高騰
これらは頭の片隅に「可能性」としてインプットする。
まとめ
当サイトでは、東京時間まえにファンダメンタルズ、テクニカル分析、スイング向けシナリオ構築、夕方はロンドン時間、ニューヨーク時間前にデイトレード向け情報を更新しています。皆様のFXトレードの参考になれば幸いです.
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。ドル円中心にこれからもよろしくお願いします。
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