*当サイトは個人の見解です。投資判断は各人の判断で行ってください。
ここまで
9/17 FOMC -0.25%利下げ 4.00-4.25%
9/19 日銀 金利維持 0.50%
9/26 PCE 前月比 0.5%から0.6%
10/1 ADP雇用統計 -3.2万人
FedWatch 0.25利下げ 94.6% (前日 97.8%) 年内 2 回 最終目標 3.00-3.25%
(12月の利下げ観測 85% )
ファンダメンタルズ
昼のニュース
高市自民、公明との連立継続協議が難航も-野党との交渉にも影響
自民党と連立政権を組んできた公明党との関係がぎくしゃくしている。高市早苗総裁は新執行部の人事を決め、新体制が始動したが、来週に想定される首相指名選挙を前に公明との連立維持のための協議が難航する可能性がある。
30年国債入札は「無難」との声、財政悪化懸念の中で一定の安心感
財務省が7日に実施した30年利付国債入札は、投資家需要の強弱を示す応札倍率が3.41倍と過去12カ月の平均(3.37倍)を上回った。債券市場では「無難」な結果との声が上がり、一定の安心感が出ている。
米国債のボラティリティー急低下-米政府閉鎖で経済統計が途絶える
米国債市場のインプライドボラティリティー(予想変動率)が約4年ぶりの低水準に沈んでいる。米政府の一部閉鎖により主要な経済統計の発表が遅れ、大きな価格変動を促す材料がなくなっているためだ。
日本指標
【日本市況】超長期債が下落後戻す、30年債入札を無事通過-株式失速
株式
株式は午後に失速。日経平均はほぼ横ばいながら再び最高値を更新した。円安や米OpenAIとアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の人工知能(AI)インフラ構築契約を受けてAI関連や輸出関連が買われた後、戻り売りに押された。
債権
債券は超長期債が大きく売られた後に戻した。30年債入札を無難にこなしたことで買い安心感が広がった。
為替
円相場は対ドルで150円台後半に下落。高市新総裁の財政・金融政策スタンスをにらんだ円売りが続き、約2カ月ぶりの安値を更新した。
経済指標
本日の主要な経済指標
テクニカル分析
通貨強弱

上は、7日 18時の通貨強弱。ドル高となっています。
チャート分析

ドル円の1時間足チャート。10/7 18:00のレートは150.79。デイトレで意識される上限は150.92、下のラインは149.19。レンジとなっています。
シナリオ構築
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日単位の見通し(デイトレ向け)
シナリオ① レンジ
幅が狭くてトレード不向き
シナリオ② 地政学リスク
1、ロシアウクライナ戦争の停戦は遠い。
2、ガザ和平交渉始まる。
・地政学リスク進む。>>安全通貨、安全資産への退避 ドル、スイスフラン、金の高騰
これらは頭の片隅に「可能性」としてインプットする。
まとめ
当サイトでは、東京時間まえにファンダメンタルズ、テクニカル分析、スイング向けシナリオ構築、夕方はロンドン時間、ニューヨーク時間前にデイトレード向け情報を更新しています。皆様のFXトレードの参考になれば幸いです.
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。ドル円中心にこれからもよろしくお願いします。
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