4月30日の介入により一時155円中盤までげらくしたもののドル円は157円まで上昇しました。日本当局がさらなる介入の可能性も示唆しています。週明けも介入の警戒は続きます。
*当サイトは個人の見解です。投資判断は各人の判断で行ってください。
ここまで
1/23 日米 レートチェック
2/20 米 最高裁はトランプ関税は無効と判決
2/28 米イラン戦争 勃発
4/3 米 3月雇用統計 非農業部門雇用者変化数 17.8万人 失業率 4.3%
4/10 米 3月CPIコア 2.6%
4/28 日 日銀 金利維持 0.75%
4/29 米 FOMC 金利維持 3.50-3.75%
FedWatch 6月 利下げ 7.2%(前日 5.0%)
年内は維持
最終目標
ファンダメンタルズ
【今朝の5本】
【注目ニュース】
イラン最高指導者、ペルシャ湾管理で新ルールを策定・実施へ
ホルムズ海峡は「イラン国民の生計の源となる」-革命防衛隊
米国、海峡通過へイランに通航料支払えば制裁違反と警告
円介入はニューノーマルに、「スマホ離さずに」警告で常時警戒時代へ
ゴールデンウィークの介入劇再来か、市場関係者の緊張感続く
150円前後が「スイートスポット」、160円が防衛ライン
トランプ米大統領、EU製自動車への関税を25%に引き上げると表明
トランプ米大統領は1日、欧州連合(EU)から輸入される自動車およびトラックに対する関税を25%に引き上げると表明した。EUが米国と合意した貿易協定を完全には順守していないと主張した。
【欧州市況】
英国債上昇、大半は休場-来週は政治不安再燃のリスク
欧州国債
1日の欧州市場は大半が休場となる中で、英国債が上昇。ただ、同国の投資家の関心は金融政策から来週行われる地方選挙に移りつつあり、この選挙が新たな政治混乱の引き金を引き、国債売りにつながる恐れもある。
英国の地方選に詳しい専門家の分析によると、与党・労働党は地方選で1850議席を失う見通しだ。
欧州株式
株式市場も欧州の大半が休場だった。だが、トランプ米大統領が欧州連合(EU)から輸入される自動車とトラックに対する関税を25%に引き上げると表明し、米国市場で取引される欧州自動車メーカーの米国預託証券(ADR)が下落。
【米国市況】
S&P500は連日の最高値、戦争終結期待で-ドルは157円台
米国株式
1日の米株式市場では、S&P500種株価指数が続伸し、連日で過去最高値を更新した。イラン戦争の終結に向けた合意への期待から、買いが優勢になった。堅調な企業業績と経済統計も支援材料となり、週間では5週連続で上昇、2024年以降で最長の連続高となった。
米国債
米国債相場は高安まちまち。超長期債が小幅に上昇した一方、長期債を除いて小幅安となった。
為替
外国為替市場では、ブルームバーグ・ドル・スポット指数が小幅高。朝方にはISM製造業景況指数が予想を下回ったことを受けて下げ幅を拡大し、この日の安値水準を付けたが、午後に上げに転じた。
円は対ドルで小反落。日本時間に1ドル=155円台半ばまで急伸する場面があったが、ニューヨーク時間の午前中は主に156円台半ばで推移。午後に157円近辺に下げた。
原油
ニューヨーク原油相場は続落。米国とイランの和平交渉は行き詰まってはいるが、決裂はしていない。市場では薄商いの中、週末を前にリスクを減らす動きとなった。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物6月限は、前日比3.13ドル(3%)安の1バレル=101.94ドルで終了。北海ブレント先物7月限は2.23ドル(2%)下落し108.17ドルで終了した。
金(ゴールド)
金先物相場は続伸。米国とイランの対立終結に向けた合意への期待が背景にある。両国の対立は世界的な利下げ観測の後退につながっている。
2月末の戦争開始以降、スポット相場は約12%下落。ホルムズ海峡の封鎖とそれに伴うエネルギー価格の急騰を背景に利下げ見通しが後退し、利息を生まない金への重しとなっている。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は14.90ドル(0.3%)高の4644.50ドルで引けた。
>>金利が下がるとと利息がない金投資の追い風になる。
経済指標
前日の主要な経済指標の結果
米ISM製造業統計、仕入れ価格が4年ぶり高水準-景況拡大は継続
4月の仕入れ価格指数、4カ月連続上昇し4年ぶり高水準
景況指数は変わらず、雇用指数は4カ月ぶり水準に低下
1日
8:30 日 4月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比) 前回 1.7% 予想 1.8% 結果 1.5%
23:00 米 4月ISM製造業景況指数 前回 52.7 予想 53.2 結果 52.7
本日の主要な経済指標
テクニカル分析
通貨強弱

上は、1日の通貨強弱。東京時間は円安、15:30ころ円買いがありました。その後は小動き。
チャート分析

ドル円の日足チャート。5/2 6:00のレートは157.01。前日から上昇。注目される上のラインは157.9、下は154.3となります。再度の介入もありえるので注意が必要です。

ドル円の週足。4月27日の週は長い陰線。為替介入が実施された模様。2025年1月から4月後半まで下落、その後上昇、2026年1月より下落傾向でしたが2月中旬から上昇。2月下旬に米・イラン戦争が勃発しました。ドル円は上昇し高止まりの状況でした。
8月 米雇用統計悪化 その後2か月レンジ。AI高騰
10月 高市総裁および首相に就任
11月 ハイテク関連のAIバブル懸念 過剰な投資で回収に疑念
1月 日銀会合の後、日米協調のレートチェック
2月 衆議院選挙は自民党が大勝、米イラン戦争勃発
3月 さらなるAI脅威懸念 仕事がAIに奪われる。イラン戦争激化、原油危機
4月 イラン戦争 終結見えず
シナリオ構築
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月・週単位の見通し(スイング向け)
シナリオ① 要因から考える
4/3 米 3月雇用統計 非農業部門雇用者変化数 17.8万人 失業率 4.3%
4/10 米 3月CPIコア 2.6%
4/28 日銀 金利維持 0.75%
4/29 米 FOMC 金利維持 3.50-3.75%
日本当局がさらなる介入の可能性も示唆しています。週明けも介入の警戒は必要となります。
シナリオ② 地政学リスク
米・イランの戦争はどうなる?
トランプ氏、イランからの最新案に「不満」-攻撃よりディールを選好
イラン指導部の分裂が戦闘終結合意の障害、トランプ氏が批判
ホルムズ封鎖、どちらが先に解除に動くかにらみ合い続く
・地政学リスク進む。>>安全通貨、安全資産への退避 ドル、スイスフラン、金の高騰
これらは頭の片隅に「可能性」としてインプットする。
まとめ
当サイトでは、相場の環境確認をする方法をお伝えしています。東京時間まえにファンダメンタルズ、テクニカル分析、スイング向けシナリオ構築、夕方はロンドン時間、ニューヨーク時間前にデイトレード向け情報を更新しています。皆様のFXトレードの参考になれば幸いです。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。ドル円中心にこれからもよろしくお願いします。
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