1月5日より、本格的に動き始めましたが、ドル円はレンジとなっています。本日はニューヨーク時間に米雇用統計の先行指標であるADPとJOLTSが発表されますので労働環境の動向を確認し、値動きのヒントを見つけていきましょう。
*当サイトは個人の見解です。投資判断は各人の判断で行ってください。
ここまで
11/12 米政府閉鎖終了
11/20 米9月雇用統計 非農業部門雇用者変化数 11.9万人 失業率 4.4%
12/10 米FOMC -0.25%利下げ 3.50-3.75%
12/19 日銀 +0.25%利上げ 0.75%
FedWatch 1月 0.25利下げ 18.3% (前日 16.1%)
次回利下げ 4月
最終目標 2.75-3.00%
じりじりと利下げ観測が進んでいます。(ドル安方向)
ファンダメンタルズ
朝のニュース
【今朝の5本】
レアアースも対象か
中国は日本向けの輸出で軍事転用の可能性がある品目に対する管理を強化した。商務省は声明で、防衛目的で使用される全てのデュアルユース(軍民両用)品の日本向け輸出を即時禁止すると発表。
発言の余波
米市場でデータセンター向け冷却システムを手掛ける企業の株価が急落。エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)の発言を受け、冷却システムに対するデータセンターからの需要に懸念が広がった。
MBOで非公開化へ
「サロンパス」で知られる久光製薬はマネジメント・バイアウト(MBO)で株式を非公開化すると発表した。
利下げ巡り温度差
マイラン米連邦準備制度理事会(FRB)理事は、金融政策が景気を抑制しているとし、2026年には1ポイント超の利下げが必要になるとの見解を示した。「政策が中立水準付近にあるとは、かなり言いがたい」とFOXビジネス・ネットワークに語った。リッチモンド連銀のバーキン総裁は、失業率上昇と依然高水準にあるインフレという相反する圧力を背景に、金融政策見通しは引き続き微妙なバランスの上にあると指摘。2大責務の両面での進展を見極めながら、「きめ細やかな判断」が必要になるとの考えを示した。
サウジが市場開放
サウジアラビアは、すべての外国人投資家に株式市場を開放した。従来は少なくとも5億ドル(約780億円)の運用資産残高など、外国人がサウジ市場で取引を行うには一定の資格要件を満たす必要があったが、すべての制限を撤廃したとサウジ資本市場庁(CMA)が発表した。
【日本市況】 日経平均最高値、米金利低下観測が追い風-超長期債下落
6日の日本市場は株式が続伸し、日経平均株価は終値ベースの最高値を約2カ月ぶりに更新した。金利低下観測や企業業績の拡大見通しから米国株が上昇したことが追い風となった。債券は超長期債を中心に下落。円相場は対ドルで売り先行後、156円台前半に戻した。
【欧州市況】株、英独債は続伸-ユーロとポンドは対ドルで下落
6日の欧州株は上昇。デンマークの製薬大手ノボノルディスクなど、ヘルスケア関連銘柄が買いを集めた。ストックス欧州600指数は0.6%高。前日に続き最高値更新となった。
欧州債市場ではドイツ債が3週間ぶりに続伸。ドイツとフランスで12月のインフレ率が低下したことが響いた。英国債も続伸したが、パフォーマンスはドイツ債を下回った。
ユーロは対ドルで0.3%下げて1.1693ドル。7日発表のユーロ圏のインフレ統計に注目が集まっている。ドルはスイスフランに対して0.5%上昇の0.7958フラン。
ポンドは対ドルで0.4%下落し、1.3494ドルとなった。一時は昨年9月以来の高値水準に達した場面もあった。
米国市況
【米国市況】S&P500やダウ平均が最高値-PMI低下で利下げ観測強まる
株式
6日の米株式市場では、S&P500種株価指数が3日続伸。人工知能(AI)への期待と米連邦準備制度理事会(FRB)による金融緩和観測を背景に、主要株価指数が過去最高値で終えた。
債権
米国債市場では、10年債利回りの2年債利回りへの上乗せ幅が過去約9カ月で最大に拡大。2026年の利下げをさらに織り込む格好となった。
為替
外国為替市場では、ドルが上昇。長期国債利回りが上昇したことにつれドル買いが優勢になった。市場では利下げ路線を見極めるための経済指標の発表が待たれている。
原油
ニューヨーク原油先物は大幅反落。ウクライナ停戦に向けた進展が注目された。停戦は原油市場の供給だぶつきを悪化させる弱材料とみなされている。
金(ゴールド)
ニューヨーク金相場は続伸。市場の関心はベネズエラ情勢から、今週相次ぐ米経済統計に移った。銀相場は3日続伸となった。
>>利下げ観測が進むと金は上昇しやすい。
経済指標
前日の主要な経済指標の結果
6日
23:45 米 12月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)前回 52.9 予想 52.9 結果 52.5
本日の主要な経済指標
7日
19:00 欧州 12月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比) 前回 2.1% 予想 2.0% 結果
22:15 米 12月ADP雇用統計(前月比) 前回 -3.2万人 予想 5.0万人 結果
24:00 米 12月ISM非製造業景況指数(総合)前回 52.6 予想 52.2 結果
24:00 米 11月雇用動態調査(JOLTS)求人件数 前回 767.0万人 予想 760.0万人 結果
テクニカル分析
通貨強弱

上は、6日の通貨強弱。ニューヨーク時間に豪ドルが買い、スイスフランがが売りとなりました。
チャート分析

ドル円の日足チャート。1/7 6:00のレートは156.60。上のラインの157.9と下のラインの154.34のレンジとなっています。

ドル円の週足。12月29日の週は短い陽線。2025年1月から4月後半まで下落、その後上昇となり、158円付近で上値を抑えられた状況です。
1月 トランプ大統領就任
4月 トランプ関税発表、後半に緩和
8月 米雇用統計悪化 その後2か月レンジ。AI高騰
10月 高市総裁および首相に就任
11月 ハイテク関連のAIバブル懸念
シナリオ構築
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月・週単位の見通し(スイング向け)
シナリオ① 要因から考える
12月26日(金)までの要因は
1、FOMCは0.25%を利下げした。反対票3、2026年度は利下げ1回の見通し
2、日銀は0.25%利上げで 0.75%
6日終了時点でドル円はレンジ。9日の雇用統計や来週の米CPIに向けての動きに注目したい。
シナリオ② 地政学リスク
・地政学リスク進む。>>安全通貨、安全資産への退避 ドル、スイスフラン、金の高騰
これらは頭の片隅に「可能性」としてインプットする。
まとめ
当サイトでは、相場の環境確認をする方法をお伝えしています。東京時間まえにファンダメンタルズ、テクニカル分析、スイング向けシナリオ構築、夕方はロンドン時間、ニューヨーク時間前にデイトレード向け情報を更新しています。(現在、夕刊は休稿)皆様のFXトレードの参考になれば幸いです。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。ドル円中心にこれからもよろしくお願いします。
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