【夕刊】2026年4月21日【FX初心者】東京時間のドル円は159円付近。相場は小動きながら今夜は米小売売上高。米イランは協議結果待ち

投資

日本銀行の追加利上げ観測が薄れている影響などから債券は上昇(金利は低下)。円は対ドルで158円台後半での膠着(こうちゃく)相場が続きました。

 *当サイトは個人の見解です。投資判断は各人の判断で行ってください。

ファンダメンタルズ

【日本市況】 

日経平均続伸、和平とAI期待-利上げ観測薄れ債券も上昇

日本株式
AI需要への期待からフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が最高値を付けたことが材料視され、国内でもキオクシアホールディングスや東京エレクトロンなどの半導体関連、データセンター関連のフジクラなど非鉄金属株が日経平均を押し上げた。半面、日銀の追加利上げ観測の後退を受けた銀行株、前日夕に公募増資の発行価格が決まった住友ファーマなど医薬品株は安い。

日本債権 
債券相場は上昇。一部報道を材料に日銀の追加利上げ観測が後退し、買いが優勢だった。
ロイター通信は、関係者の話として日銀が4月の利上げを見送る可能性が高いと伝えた。スワップ市場が織り込む日銀の4月会合での利上げ確率は1割未満と足元で低下傾向となっている。

外為
外国為替市場の円相場は、対ドルで158円台後半でのもみ合いが続いた。米国とイランの和平協議を巡る不透明感が強く、一方向に持ち高を傾けにくい状況だった。21日の米国では、連邦準備制度理事会(FRB)のウォーシュ次期議長の上院での公聴会なども控える。

注目ニュース

海外プライベートクレジットは先行きに注意が必要-日銀リポート
日本銀行は、金融機関の海外向け貸し出しに関連して、プライベートクレジットについて、「一部ファンドへの解約請求事例なども踏まえ、先行きの動向に注意していくことが必要」との認識を示した。21日公表の金融システムリポートで指摘した。

経済指標

本日の主要な経済指標

20日
15:00 英 3月失業保険申請件数 前回 2.47万件(1.71) 結果 2.68万件
21:30 米 3月小売売上高(前月比) 前回 0.6% 予想 1.4% 結果

テクニカル分析

通貨強弱

 上は、21日の東京時間の通貨強弱。ニュージードルが買われました。NZのCPIが増加となりました。

チャート分析

 ドル円の1時間足チャート。4/21 17:30のレートは159.20。ピボットが狭く小動き。様子見の場面。ドル円がやや上昇。

シナリオ構築

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週単位の見通し(デイトレ向け)

シナリオ① 要因から考える

イラン戦争に注目が集まっていますが他の要因もチェックしましょう。

①雇用統計などの経済指標 雇用と物価
②AI過剰投資や仕事を奪われる懸念
③プライベートクレジットなどの金融不安
④他の地政学リスク ロシアウクライナなど

今夜は、米小売売上高の発表があります。米イランの戦争の影響が出始めると思われますので確認しましょう。

シナリオ② 地政学リスク

情報はこまめに確認しましょう。

トランプ氏、停戦延長の可能性「低い」-2回目協議イラン参加見通し
停戦期限「ワシントン時間22日夕」とトランプ氏-電話インタビュー
合意成立までホルムズ海峡は開放しないと言明-原油価格は上げ拡大

・地政学リスク進む。>>安全通貨、安全資産への退避 ドル、スイスフラン、金の高騰
これらは頭の片隅に「可能性」としてインプットする。

まとめ

 当サイトでは、相場の環境確認をする方法をお伝えしています。東京時間まえにファンダメンタルズ、テクニカル分析、スイング向けシナリオ構築、夕方はロンドン時間、ニューヨーク時間前にデイトレード向け情報を更新しています。皆様のFXトレードの参考になれば幸いです。

 ここまでお付き合いいただきありがとうございました。ドル円中心にこれからもよろしくお願いします。

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投稿スケジュール

5分で分かる!ドル円中心に投資情報を配信。週末は振返りと次週の戦略

・朝刊 火曜から土曜 6:30頃、
・夕刊 月曜から金曜 18:00頃  
・休稿 日曜、日本・欧米休場日

記:しまてつ

トレードスタイル:ディトレーダー
取引通貨:ドル円、ユーロドル,ポンドドル
CFD:原油、金(ゴールド)

*参考資料 ブルームバーグ(無料版)、ロイター(無料版)、外為ドットコム、他無料参照情報元
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