16日の日本市場は株式が大幅高、日経平均株価は史上最高値を更新しました。米国とイランの停戦期待から企業収益を評価する取引が優勢になった。ドル円は介入警戒で一時158円20銭台まで下落し、18時時点では、158円90銭台となっています。
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ファンダメンタルズ
【日本市況】
日経平均が史上最高値、米・イラン停戦期待-6万円接近
日本株式
東京株式相場は大幅高。米国とイランの停戦期間が延期されるとの期待や企業業績に対する楽観的見方に加え、アジア時間の米株先物堅調からリスク選好の流れが強まった。
日本債権
債券は超長期債が下落した。長期債や先物は上昇に転じた。
外為
外国為替市場で円は対ドルで158円台後半で推移している。三村財務官は、主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で米ワシントンを訪問した片山財務相に同行して、為替対応を巡って日米の財務官レベルでも緊密に連携することを両国で確認したと明らかにした。これを受けて円相場は158円27銭まで一時上げを拡大した。
注目ニュース
洋上積み替え原油が再び日本に、中東緊迫化で異例の調達続く
中東のオマーンから出荷された原油がインド西海岸沖で超大型タンカー(VLCC)に積み替えられ、その後日本へ向かっていることが分かった。イラン戦争の影響で中東産原油の供給が滞る中、異例の手法で調達する動きが続いている。ブルームバーグがまとめた船舶追跡データによると、オマーンのミナ・アル・ファハル港で、中型サイズのタンカー「Shenlong」に積まれていた原油が、16日までにムンバイ沖でVLCCの「Bright Horizon」に積み替えられた。VLCCは約200万バレルの原油を積載できるが、中型タンカーからの積み替えであるため、Bright Horizonには約75万バレルしか積まれていない。鹿児島県の喜入港に29日に到着する予定だ。
東京電力、柏崎刈羽原発6号機の営業運転を再開-中東情勢で供給懸念
東京電力ホールディングス(HD)は16日、柏崎刈羽原子力発電所6号機の営業運転を午後4時に再開した。同社の広報担当者が明らかにした。イラン戦争による中東のエネルギー供給は制約を受けており、電力の安定供給を支える動きとなる。東京電力の広報担当者が明らかにした。
経済指標
本日の主要な経済指標
16日
15:00 英 2月月次国内総生産(GDP)(前月比) 前回 0.0% 予想 0.1% 結果0.5%
18:00 欧州 3月消費者物価指数(HICPコア指数、改定値)(前年同月比) 前回 2.3% 予想 2.3% 結果 2.3%
21:30 米 前週分新規失業保険申請件数 前回 21.9万件 予想 21.5万件 結果
テクニカル分析
通貨強弱

上は、16日の東京時間の通貨強弱。この時間は小動きとなっています。ニュージードルがやや売りになっています。
チャート分析

ドル円の1時間足チャート。4/16 18:00のレートは158.96。ピボットが狭く小動き。様子見の場面。
シナリオ構築
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週単位の見通し(デイトレ向け)
シナリオ① 要因から考える
イラン戦争に注目が集まっていますが他の要因もチェックしましょう。
①雇用統計などの経済指標 雇用と物価
②AI過剰投資や仕事を奪われる懸念
③プライベートクレジットなどの金融不安
④他の地政学リスク ロシアウクライナなど
シナリオ② 地政学リスク
情報はこまめに確認しましょう。
米国とイランが停戦の2週間延長を検討-ホルムズ海峡の封鎖続く
イスラエルとレバノンの首脳が16日に会談する-トランプ氏投稿
停戦延長を正式要請していないが交渉に引き続き深く関与-米報道官
・地政学リスク進む。>>安全通貨、安全資産への退避 ドル、スイスフラン、金の高騰
これらは頭の片隅に「可能性」としてインプットする。
まとめ
当サイトでは、相場の環境確認をする方法をお伝えしています。東京時間まえにファンダメンタルズ、テクニカル分析、スイング向けシナリオ構築、夕方はロンドン時間、ニューヨーク時間前にデイトレード向け情報を更新しています。皆様のFXトレードの参考になれば幸いです。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。ドル円中心にこれからもよろしくお願いします。
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