【朝刊】2026年3月18日【FX初心者】ドル円はこう着。明日は早朝にFOMC、多くの国が戦争参加しない方針

投資

 *当サイトは個人の見解です。投資判断は各人の判断で行ってください。

ここまで

11/12 米政府閉鎖終了
1/23 日銀 金利維持 0.75%
1/23 日米 レートチェック
1/28 米FOMC 金利維持 3.50-3.75% 
2/20 米 最高裁はトランプ関税は無効と判決
2/28 米イラン戦争
3/6 米 2月雇用統計 非農業部門雇用者変化数 -9.2万人 失業率 4.4%
3/11 米 2月CPIコア 2.5%



FedWatch 3月 0.25利下げ 0% (前日 0.9%) 
      次回利下げ 2026年12月
      最終目標 2.75-3.00%

*米雇用統計の結果で利下げ観測後退

ファンダメンタルズ

【今朝の5本】

不満あらわ
トランプ米大統領は長年の同盟国を激しく批判した。イラン戦争への支援要請を多くの国が事実上拒否していることを受け、北大西洋条約機構(NATO)と日本、オーストラリア、韓国の支援は必要としていないとソーシャルメディアに投稿した。

イラン安保トップ殺害
イラン最高安全保障委員会(SNSC)のラリジャニ事務局長を殺害したと、イスラエルが発表した。イラン準国営タスニム通信によると、イラン側もラリジャニ氏が死亡したことを確認した。

「良心に照らして」
米国家テロ対策センターのジョー・ケント所長は、イランとの戦争に対する抗議のため辞任すると発表した。同氏は過去に連邦議会選でトランプ大統領の支持を2度受けた経歴を持つ。ケント氏は、トランプ氏がイスラエル高官や米メディアによって、イランが差し迫った脅威であると誤認させられたと主張。Xへの投稿で「良心に照らして、現在進行中のイランとの戦争を支持することはできない」とし、「イランは米国にとって差し迫った脅威ではなかった」と述べた。

仕切り直し
トランプ大統領は、中国の習近平国家主席との会談は延期されると述べた。ホワイトハウスで「会談を仕切り直す」と発言。「中国側と協議しており、彼らも了承している」とし、「およそ5-6週間」後に開催されるとの見通しを示した。ただ具体的な日程については明らかにしていない。トランプ氏は当初3月31日から4月2日にかけて中国を訪問し、習主席と会談する予定だった。首脳会談の延期は、対イラン戦争がトランプ政権の外交政策を混乱させている状況を浮き彫りにした。

異例の好調さ
米国の航空券予約状況は業界史上でも異例の好調さとなっている。燃料コスト上昇で運賃の値上がりが見込まれる中、富裕層のレジャー客や出張者が航空券購入を急いでいる。

注目ニュース

【欧州市況】

株2日連続上昇、エネルギー株がけん引-債券も買われる

欧州国債
17日の欧州債券市場は、原油価格の上昇幅が縮小する中、ドイツ債が他の国債と同様に反発した。この動きは長期債で最も顕著で、英10年債は他国債を上回るパフォーマンスを示した。

欧州株式
欧州株は、原油価格の上昇を受け、前日に続き上昇した。2日連続の上昇は今月に入り初めて。
ストックス欧州600種指数は0.7%高で取引を終えた。トタルエナジーズやシェルなどエネルギー株が上昇をけん引した。エネルギー株は8日連続で上昇し、過去最高値を更新した。

【米国市況】

慎重ムードながらも株続伸、WTI原油96ドル台で高止まり

米国株式
S&P500種株価指数は小幅上昇。大半の構成銘柄が値上がりした。米航空株が高い。燃料費の上昇が見込まれる中、運賃値上がり前の駆け込み需要による予約状況が好調だと、一部の経営陣が指摘した。

米国債
米国債は上昇(利回りは低下)。原油価格にやや落ち着きの兆候が見られる中、FOMCの政策発表を控え、利下げ観測が再び強まる可能性がある。

為替
外国為替市場では、ドルが下落。対円では一時158円72銭まで売られた。

原油
原油のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は前日の売りから反発し、96ドルを上回って終えた。ただ、一時は1バレル=95ドルを割り込むなど、アジア時間から欧州時間にかけての上昇分の大半を削る場面もあった。

金(ゴールド)
金相場はもみ合い。市場では、中東戦争に伴う原油供給混乱への対応と、インフレ懸念の両方が意識されている。金スポット価格は前日に続き、1オンス=5000ドル近辺で推移した。
>>利下げ観測が進むと金は上昇しやすい。

経済指標

前日の主要な経済指標の結果

17日
12:30 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表 前回 3.85% 予想 4.10% 結果 4.10%

本日の主要な経済指標

18日
19:00 欧 2月消費者物価指数(HICP、改定値)(前年同月比) 前回 1.9% 予想 1.9% 結果
27:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表 前回 3.50-3.75% 予想 3.50-3.75% 結果

テクニカル分析

通貨強弱

 上は、17日の通貨強弱。東京時間午後に豪ドルが売り、ロンドン時間に豪ドルが買いとなりました。

チャート分析

 ドル円の日足チャート。3/17 6:00のレートは159.02。上の注目ラインは159.47。下は154.35となります。ここから上はレートチェックや介入が警戒されるます。

 ドル円の週足。3月9日の週は陽線。4週連続となりました。2025年1月から4月後半まで下落、その後上昇、2026年1月より下落傾向でしたが2月中旬から上昇。2月下旬に米・イラン戦争が勃発しました。

8月 米雇用統計悪化 その後2か月レンジ。AI高騰
10月 高市総裁および首相に就任
11月 ハイテク関連のAIバブル懸念 過剰な投資で回収に疑念
1月 日銀会合の後、日米協調のレートチェック
2月 衆議院選挙は自民党が大勝、米イラン戦争勃発
3月 さらなるAI脅威懸念 仕事がAIに奪われる

シナリオ構築

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月・週単位の見通し(スイング向け)

シナリオ① 要因から考える

2/20 米 最高裁はトランプ関税は無効と判決
2/28 米イランを攻撃
3/6 米 2月雇用統計 非農業部門雇用者変化数 -9.2万人 失業率 4.4%

経済指標による値動きの要素は少なくなっています。

シナリオ② 地政学リスク

中東リスクは後退していくと思われたところで戦況は悪化か。情報確認は慎重にしたいところ。

日本など同盟国の「支援は不要」、ホルムズ対応でトランプ氏不満あらわ
トランプ氏要求に欧州ついに「ノー」、戦争参加しないと各首脳が明言
イスラエル、イラン安保トップ殺害と発表

・地政学リスク進む。>>安全通貨、安全資産への退避 ドル、スイスフラン、金の高騰
これらは頭の片隅に「可能性」としてインプットする。

まとめ

 当サイトでは、相場の環境確認をする方法をお伝えしています。東京時間まえにファンダメンタルズ、テクニカル分析、スイング向けシナリオ構築、夕方はロンドン時間、ニューヨーク時間前にデイトレード向け情報を更新しています。皆様のFXトレードの参考になれば幸いです。

 ここまでお付き合いいただきありがとうございました。ドル円中心にこれからもよろしくお願いします。

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投稿スケジュール

5分で分かる!ドル円中心に投資情報を配信。週末は振返りと次週の戦略

・朝刊 火曜から土曜 6:30頃
・夕刊 月曜から金曜 18:30頃 
・休稿 日曜、日本・欧米休場日

記:しまてつ

トレードスタイル:ディトレーダー
取引通貨:ドル円、ユーロドル,ポンドドル
CFD:日経225、原油、金(ゴールド)

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