【朝刊】2026年2月28日【FX初心者】ドル円はレンジ。東京CPIは小幅上昇、米PPIは上昇

投資

 

 *当サイトは個人の見解です。投資判断は各人の判断で行ってください。

ここまで

11/12 米政府閉鎖終了
1/23 日銀 金利維持 0.75%
1/23 日米 レートチェック
1/28 米FOMC 金利維持 3.50-3.75% 
2/8 日 衆議院選挙は自民大勝
2/11 米 12月雇用統計 非農業部門雇用者変化数 13.0万人 失業率 4.3%
2/13 米 1月CPIコア 2.5%


FedWatch 1月 0.25利下げ 5.9% (前日 4.0%) 
      次回利下げ 7月(後退)
      最終目標 2.75-3.00%

*米雇用統計の結果で利下げ観測後退

ファンダメンタルズ

【日本市況】 

債券上昇、入札無難で安心感-東京CPI受け円高、株最高値

日本株式
東京株式相場は4日続伸。米国株市場で景気敏感業種などが買われた流れが国内に波及し、商社や鉱業など原油関連株、鉄鋼株が高い。電気・ガスや医薬品など内需関連も堅調。半面、米エヌビディアの下落を受けて半導体関連株が弱く、日経平均は午前に1%超下落する場面があった。

日本債権 
債券相場は、2年国債入札を無難にこなしたことや月末のビッグエクステンション(国債インデックスの期間を通常より長期化する動き)による買いで超長期債を中心に堅調だった。

【欧州市況】

は8カ月連続高、13年以降で最長-英国債が上昇

欧州国債
27日の欧州株は上昇。月間ベースでは8カ月連続高と、2013年以降で最長の連続上昇となった。投資家が米国以外の投資先を模索する中、欧州の投資妙味が高まりつつあることが示された。

欧州株式
欧州債市場では、英国債が上昇。10年債利回りは一時、4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下して4.24%となった。英国は来年度の国債発行額を大幅に縮小するとみられており、財政のひっ迫を懸念する債券投資家にとっては好材料となった。

【今朝の5本】

注目ニュース

トランプ氏、アンソロピック製品の使用停止を政府機関に指示
AIの軍事利用を巡る同社と米国防総省の対立に、大統領が終止符を打った。  トランプ氏は国防総省を含め、現在アンソロピック製品を使用している全ての政府機関に、6カ月の「段階的な使用停止期間」を設けると述べた。

イラン、米国に攻撃されたウラン濃縮施設で活動継続-IAEAが確認
活動内容の説明はないという。この事実は、イランの核開発を巡る米国との協議を難しくする可能性がある。

【米国市況】

リスク回避で株安・国債高-悪材料重なった金融株に売り

米国株式
S&P500種株価指数は0.4%下落。月間ベースでは、昨年3月以来の大幅安となった。

米国債
米国債相場は上昇(利回りは低下)。世界的なリスクの高まりや株安を受け、投資家による安全資産への逃避が強まり、短期金利は2022年以来の水準まで低下した。

為替
外国為替市場ではドル指数が小幅安。米株市場で売りが強まるなか、1月の米PPIが予想を上回ったことを受けて進んだドル買いの動きは打ち消された。

原油
ニューヨーク原油先物相場は5日ぶりに上昇。週末を控えて原油市場では、米国とイランの緊張が激化する可能性が意識された。トランプ大統領は、イラン攻撃回避に向けた外交交渉に「満足していない」と発言した。

金(ゴールド)
金スポット相場は3日続伸。中東での米軍増強を受けて市場では緊張が続き、安全資産を買う動きが一部で見られている。
金はこのままいけば月間ベースでも上昇。
>>利下げ観測が進むと金は上昇しやすい。また、地政学リスクが高まると安全資産として買われやすい。

経済指標

前日の主要な経済指標の結果

米PPI、1月は市場予想を上回る伸び-インフレ圧力の根強さ示唆

27日
8:30 日 2月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比) 
前回 2.0% 予想 1.7%  結果 1.8%
19:00 日 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
22:30 米 1月卸売物価指数(PPI)(前年同月比) 前回 3.0% 予想 2.6%  結果 2.9%

本日の主要な経済指標

テクニカル分析

通貨強弱

 上は、28日の通貨強弱。ニューヨーク時間にスイスフランが買い、ポンドが売りとなりました。

チャート分析

 ドル円の日足チャート。2/28 6:00のレートは156.01。上のラインは157.93。下は154.34となります。

 ドル円の週足。2月23日の週は陽線。2025年1月から4月後半まで下落、その後上昇、2026年1月より下落傾向。AIバブル脅威論や介入警戒があります。

8月 米雇用統計悪化 その後2か月レンジ。AI高騰
10月 高市総裁および首相に就任
11月 ハイテク関連のAIバブル懸念 過剰な投資で回収に疑念
1月 日銀会合の後、日米協調のレートチェック
2月 衆議院選挙は自民党が大勝
3月 さらなるAI脅威懸念 仕事がAIに奪われる

シナリオ構築

*当サイトは個人の見解です。投資判断は各人の判断で行ってください。

月・週単位の見通し(スイング向け)

シナリオ① 要因から考える

1月23日 日銀政策決定会合 0.75% の金利維持
1月28日 FOMC 3.50-3.75%の金利維持
2月8日 衆議院選挙 自民党単独2/3の議席を確保する大勝
2月11日 米 12月雇用統計 非農業部門雇用者変化数 13.0万人 失業率 4.3%
2月13日 米 1月CPIコア 2.5%
2月20日 米 最高裁はトランプ関税は無効と判決

トランプ関税の巻戻し、米国内の財政悪化が予想される。また新たな方式の関税を検討。米国債の下落と共にドル下落がメインだが、米国株の上昇もあり得る。経済指標は目まぐるしく変化するので方向が揃うのを待ちたいところ。

次回FOMCは利下げ観測が徐々に後退。日本では昨日高市首相が利上げに難色との報道で円安となった。


シナリオ② 地政学リスク

米とイランの緊張が高まっています。

・地政学リスク進む。>>安全通貨、安全資産への退避 ドル、スイスフラン、金の高騰
これらは頭の片隅に「可能性」としてインプットする。

まとめ

 当サイトでは、相場の環境確認をする方法をお伝えしています。東京時間まえにファンダメンタルズ、テクニカル分析、スイング向けシナリオ構築、夕方はロンドン時間、ニューヨーク時間前にデイトレード向け情報を更新しています。(現在、夕刊は休稿)皆様のFXトレードの参考になれば幸いです。

 ここまでお付き合いいただきありがとうございました。ドル円中心にこれからもよろしくお願いします。

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投稿スケジュール

5分で分かる!ドル円中心に投資情報を配信。週末は振返りと次週の戦略

・朝刊 火曜から土曜 6:30頃、12:00頃までに追加情報更新
・夕刊 月曜から金曜 18:00頃 (現在休稿) 
・休稿 日曜、日本・欧米休場日

記:しまてつ

トレードスタイル:ディトレーダー
取引通貨:ドル円、ユーロドル,ポンドドル
CFD:原油、金(ゴールド)

*参考資料 ブルームバーグ(無料版)、ロイター(無料版)、外為ドットコム、他無料参照情報元
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