【朝刊】2026年2月24日【FX初心者】ドル円はレンジ。トランプ関税は混とん

投資

 

 *当サイトは個人の見解です。投資判断は各人の判断で行ってください。

ここまで

11/12 米政府閉鎖終了
1/23 日銀 金利維持 0.75%
1/23 日米 レートチェック
1/28 米FOMC 金利維持 3.50-3.75% 
2/8 日 衆議院選挙は自民大勝
2/11 米 12月雇用統計 非農業部門雇用者変化数 13.0万人 失業率 4.3%
2/13 米 1月CPIコア 2.5%


FedWatch 1月 0.25利下げ 4.0% (前日 5.9%) 
      次回利下げ 6月
      最終目標 2.75-3.00%

*米雇用統計の結果で利下げ観測後退

ファンダメンタルズ

【日本市況】 

前日休場

日本株式

日本債権 

【欧州市況】

トランプ関税懸念で株価下落-債券、安全資産需要で上昇

欧州国債
23日の欧州債券市場は、ドイツ債が他の欧州債と同様に上昇したものの、米国債や英国債には遅れを取った。株価の急落が安全資産への買い需要を刺激したためだ。人工知能(AI)が世界経済の幅広い分野に及ぼす潜在的なリスクが引き続き注目されている。

欧州株式
ストックス欧州600種指数は、0.5%下落し取引を終えた。金融サービス、メディア、旅行関連株と、自動車や工業など貿易関連株が大きく下落した。一方、パーソナルケアや公益事業セクターは、市場平均を上回るパフォーマンスだった。ノボノルディスクは、次世代肥満治療薬「カグリセマ」が、臨床試験でイーライリリーの競合薬に効果が及ばなかったことを受け、16.5%安と急落した。

【今朝の5本】

またも市場揺らす
人工知能(AI)脅威論が宅配やカード会社にも波及。AIが経済に及ぼす潜在的リスクを指摘したシトリニ・リサーチのリポートが売り材料となった。ドアダッシュやアメリカン・エキスプレスは一時8%超下落し、ウーバーやマスターカードなどリポートで名前が挙がった企業も軒並み売られた

関税で再び混乱
米連邦最高裁判所がトランプ関税を無効と判断したことを受け、各国・地域との一連の通商協定に新たな混乱が生じている。欧州連合(EU)の欧州議会は米国との協定の批准プロセス凍結を決定。インドの貿易当局者は、通商協定の暫定合意締結のための訪米を延期した。
 今回の司法判断により、英国やオーストラリアはより高い関税に直面する一方、中国やインド、ブラジルに対する関税は下がる見通しで、明暗が分かれている。

利下げ見送り支持も
米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事は、次回の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で利下げを主張するかどうかは今後の労働データ次第との見解を示した。
 同氏は1月会合で0.25ポイントの利下げを支持した

ペイパル買収に関心
米ペイパルは、株価下落で時価総額がおよそ半減したことを受けて、買収ターゲットとして複数の候補先から関心を集めている。
 同社はデジタル決済分野の先駆者だったが、アップルペイやグーグルペイといった競合に市場シェアを奪われ、足元では業績が低迷。株価は過去12カ月に約46%下落し、時価総額は約384億ドルに減少した。

ビットコイン離れ
暗号資産(仮想通貨)ビットコインが6万5000ドルを割り込み、2月6日以来の安値を付けた。トランプ関税の無効判断を受けた不確実性が影響しており、下値支持線として6万ドルが意識されているという。

【米国市況】

根強いAI脅威論、株売り拡大-関税不透明感でリスク回避

米国株式
23日の米株式市場でS&P500種株価指数は反落。人工知能(AI)が企業収益に与える影響への不安が再燃し、関税を巡る先行き不透明感も重なって投資家のリスク選好が後退した。逃避需要で国債相場と金は上昇した。

米国債
米国債相場は上昇(利回りは低下)。トランプ氏が打ち出した代替関税措置で世界の金融市場に新たな不確実性が広がるなか、安全資産に資金が流入した。

為替
外国為替市場では、ドルは比較的落ち着いた値動きとなった。トランプ大統領が打ち出した新たな世界的関税の影響を市場参加者は見極めようとしている。

原油
ニューヨーク原油先物相場はほぼ変わらずとなり、終値で昨年7月以来の高値付近を維持した。日中は方向感にやや欠ける展開となった。米軍が中東で軍備増強を進める中、米国とイランは週内に協議を再開する見通しだ。

金(ゴールド)
金スポット相場は4営業日続伸。週間ベースでは前週まで3週続伸となっていた。米貿易政策を巡る不透明感の高まりから、市場には動揺が広がっている。
 最近の金相場上昇は、1月末から2月初めにかけて急落した分を取り戻す動きとなっている。地政学的緊張の高まりや、国債・通貨に対する投資家の警戒感といった長期的要因が相場を下支えしている。
>>利下げ観測が進むと金は上昇しやすい。

経済指標

前日の主要な経済指標の結果

本日の主要な経済指標

24日
24:00 米 2月リッチモンド連銀製造業指数 前回 -6 予想 -8  結果
    米 2月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)前回 84.5 予想 87.0  結果

テクニカル分析

通貨強弱

 上は、22日の通貨強弱。東京時間は円が買い豪ドルとドルが売り、ロンドン時間は小動き、ニューヨーク時間に円が買い豪ドルとニュージードルが売りとなりました。

チャート分析

 ドル円の日足チャート。2/23 6:00のレートは154.67。上のラインは157.93。下は154.34となります。

 ドル円の週足。2月16日の週は陽線。2025年1月から4月後半まで下落、その後上昇、2026年1月より下落傾向。AIバブル懸念や介入警戒があります。

8月 米雇用統計悪化 その後2か月レンジ。AI高騰
10月 高市総裁および首相に就任
11月 ハイテク関連のAIバブル懸念 過剰な投資で回収に疑念
1月 日銀会合の後、日米協調のレートチェック
2月 衆議院選挙は自民党が大勝
3月 さらなるAI脅威懸念 仕事がAIに奪われる

シナリオ構築

*当サイトは個人の見解です。投資判断は各人の判断で行ってください。

月・週単位の見通し(スイング向け)

シナリオ① 要因から考える

1月23日 日銀政策決定会合 0.75% の金利維持
1月28日 FOMC 3.50-3.75%の金利維持
2月8日 衆議院選挙 自民党単独2/3の議席を確保する大勝
2月11日 米 12月雇用統計 非農業部門雇用者変化数 13.0万人 失業率 4.3%
2月13日 米 1月CPIコア 2.5%
2月20日 米 最高裁はトランプ関税は無効と判決

トランプ関税の巻戻し、米国内の財政悪化が予想される。また新たな方式の関税を検討。米国債の下落と共にドル下落がメインだが、米国株の上昇もあり得る。経済指標は目まぐるしく変化するので方向が揃うのを待ちたいところ。


シナリオ② 地政学リスク

米とイランの緊張が高まっています。

米・イラン、26日にジュネーブで協議再開の見通し-核問題巡り
・ウィトコフ米特使との会談を見込んでいる-イラン外相
・合意の最終化に向けて前進図る動きある-オマーン外相

・地政学リスク進む。>>安全通貨、安全資産への退避 ドル、スイスフラン、金の高騰
これらは頭の片隅に「可能性」としてインプットする。

まとめ

 当サイトでは、相場の環境確認をする方法をお伝えしています。東京時間まえにファンダメンタルズ、テクニカル分析、スイング向けシナリオ構築、夕方はロンドン時間、ニューヨーク時間前にデイトレード向け情報を更新しています。(現在、夕刊は休稿)皆様のFXトレードの参考になれば幸いです。

 ここまでお付き合いいただきありがとうございました。ドル円中心にこれからもよろしくお願いします。

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投稿スケジュール

5分で分かる!ドル円中心に投資情報を配信。週末は振返りと次週の戦略

・朝刊 火曜から土曜 6:30頃、12:00頃までに追加情報更新
・夕刊 月曜から金曜 18:00頃 (現在休稿) 
・休稿 日曜、日本・欧米休場日

記:しまてつ

トレードスタイル:ディトレーダー
取引通貨:ドル円、ユーロドル,ポンドドル
CFD:原油、金(ゴールド)

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