*当サイトは個人の見解です。投資判断は各人の判断で行ってください。
ここまで
11/12 米政府閉鎖終了
1/9 米 12月雇用統計 非農業部門雇用者変化数 5.0万人 失業率 4.4%
1/13 米 12月CPIコア 2.6%
1/23 日銀 金利維持 0.75%
1/23 日米 レートチェック
1/28 米FOMC 金利維持 3.50-3.75%
2/8 日 衆議院選挙は自民大勝
FedWatch 1月 0.25利下げ 17.7% (前日 19.9%)
次回利下げ 6月
最終目標 2.75-3.00%
*米雇用統計の結果で利下げ観測後退
ファンダメンタルズ
【日本市況】
自民大勝で株式最高値、売買代金も最大に-債券安、円高
8日の衆院選では自民党が単独で定数465議席の3分の2に当たる310議席を上回る議席を獲得したと、NHKなどの国内主要メディアが報じた。参議院で否決された法案の再可決が可能となる。
債券・為替動向を巡っては、片山さつき財務相も8日のテレビ出演で、金融市場の動向次第では「必要あれば月曜日もいろいろとマーケットには対話をしたい」と説明。ドル・円市場の安定を保つのは、日米両財務相の責務とも話していた。
日本株式
高市政権の経済政策の恩恵を受ける防衛関連などが買われたほか、業種別では非鉄金属や不動産、機械の上昇が目立った。
日本債権
債券相場は下落。自民党大勝で高市首相の政権基盤が固まり、積極財政が進むとの見方から売りが優勢だ。インフレ加速で日本銀行が早期利上げを迫られるとの観測も重しになった。
【欧州市況】
英政情懸念で英長期債売られる-株は上昇、ノボがけん引
欧州国債
9日の欧州債券市場は、英国のスターマー政権の存続が危ぶまれ、英国債が乱高下した。
欧州株式
欧州株は上昇した。ストックス欧州600種指数は0.7%上昇し取引を終えた。デンマークの医薬品大手ノボノルディスクが5.2%高となり、上昇をけん引した。米新興企業ヒムズ&ハーズ・ヘルスが、肥満症治療薬「ウゴービ」の安価な代替品の販売を中止すると発表したためだ。業績・財務が安定しているブルーチップ株で構成されるユーロストックス50種指数は1%上昇し、先月の最高値を突破した。
【今朝の5本】
対日でジレンマ
高市早苗首相の衆院選勝利は、中国の習近平国家主席にジレンマを突き付けている。戦後最も強い支持を得た日本の指導者と関係を構築するのか、それともアジアにおいて米国の最も重要な同盟国との深刻な冷え込みを続けるのかという選択だ。中国指導部は今、日本に対する経済的圧力を維持するのか、それとも対立からの出口戦略を探るのか、判断を迫られている。
AI覇権争い準備
グーグルの親会社アルファベットは、人工知能(AI)覇権争いに向けた巨額投資を賄うため、世界で大型起債に乗り出した。ドル建て社債の発行で200億ドルを調達する見通しで、調達額は当初想定の150億ドルから上積みとなる。関係者によると、ピーク時で1000億ドルを超える旺盛な需要が集まった。同社初となるスイスと英国での起債についても準備を進めており、英ポンド建ては、テクノロジー企業としてはITブームだった1990年代後半以来となる100年債の発行も含まれる見通しだ。
米株ショート拡大
ヘッジファンドは先週、米国株のショートポジションを積み増した。AIが企業のビジネスモデルを破壊するとの懸念が広がる中で売り越した格好だ。ゴールドマン・サックスのプライムブローカレッジ部門によると、ヘッジファンドによる先週の個別株の空売りは、2016年までさかのぼる同行データで最大になった。複数業界での業務自動化に向けたアンソロピックの新ツール発表をきっかけにした株売りで、ソフトウエアや金融サービス、資産運用の各セクターに属する164銘柄は、先週だけで時価総額が6110億ドル減少した。
任期途中で退任
欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのビルロワドガロー・フランス銀行(中銀)総裁は、2027年10月の任期満了を待たずに、今年6月に退任すると発表した。後任の指名は次期大統領ではなく、現職のマクロン大統領が行うことになる。辞任の決定は「個人的な」理由だとしている。ECBでは比較的ハト派とされる意見の一つが失われる見通し。2027年にはラガルド総裁の任期終了も控えていることから、ECBの政策決定は転換期を迎えている。
ひとまず危機後退
政治生命の危機に瀕しているスターマー英首相に、主要閣僚らが相次いで支持を表明した。性犯罪で起訴され勾留中に死亡した米実業家ジェフリー・エプスタイン氏と交流があったとされる元上院(貴族院)議員を駐米大使に任命した判断を巡り、首相には与党内からも辞任要求が強まっていた。「スターマーおろし」はいったん後退する可能性があるが、政権幹部2人が相次ぎ辞職するなど、まだ危機は完全には去っていない。
【注目ニュース】
【米国市況】
S&P500種は過去最高値に接近、円は対ドル155円台に上昇
米国株式
S&P500種株価指数の株式時価総額は先週末、1兆ドル(約156兆円)余り押し上げられた。同指数はこの日も上昇し、過去最高値に接近した。最近売り込まれていたハイテク株は回復を続けている。半導体株指数は1.4%上昇、ソフトウエア株に重点を置く上場投資信託(ETF)は続伸。オラクルは急伸し9.6%高で引けた。
米国債
米国債市場は強弱まちまち。午前の取引ではハセット米国家経済会議(NEC)委員長の発言を受けて、中・短期債が長期債をやや上回るパフォーマンスとなった。午後に入るとアルファベットの大型起債が注目され、投資家は価格設定待ちに入った。
為替
外国為替市場ではドルは主要通貨に対して全面安。ドル指数は2営業日で1%余りの下げとなった。中国の規制当局が米国債の保有を抑制するよう金融機関に勧告しているとの、ブルームバーグ報道が影響した。円は対ドルでの上げを拡大した。
原油
ニューヨーク原油相場は続伸。米国がホルムズ海峡を航行する船舶に対し、イラン近海を避けるよう勧告したことから、リスクプレミアムが再び意識された。イランと米国の間で核協議が行われたことを背景に、リスクプレミアムは過去数日に後退していた。
金(ゴールド)
金スポット相場は続伸し、1オンス=5000ドルを再び上回った。先週異例のボラティリティーに見舞われた市場に、押し目買いの動きが戻った。
>>利下げ観測が進むと金は上昇しやすい。
経済指標
前日の主要な経済指標の結果
前回 予想 結果
本日の主要な経済指標
10日
22:30 米 12月小売売上高(前月比) 前回 0.6% 予想 0.4% 結果
テクニカル分析
通貨強弱

上は、9日の通貨強弱。円が買い、ロンドン時間からスイスフランが買い、ドルが売りとなりました。
チャート分析

ドル円の日足チャート。2/10 6:00のレートは155.76。上のラインは157.93。下のラインは154.34となります。

ドル円の週足。2月2日の週は上昇の陽線。2025年1月から4月後半まで下落、その後上昇となり、ここ数週間は停滞。AIバブル懸念や介入警戒がありました。
1月 トランプ大統領就任
4月 トランプ関税発表、後半に緩和
8月 米雇用統計悪化 その後2か月レンジ。AI高騰
10月 高市総裁および首相に就任
11月 ハイテク関連のAIバブル懸念
シナリオ構築
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月・週単位の見通し(スイング向け)
シナリオ① 要因から考える
1月23日 日銀政策決定会合 0.75% の金利維持
1月23日 衆議院解散 選挙告示 27日 開票2月7日
1月28日 FOMC 3.50-3.75%の金利維持
衆議院選挙の結果は、大手メディアの調査どおり高市氏率いる自民党大勝となりました。週明けは既に織り込み済から材料消化の利益確定や11日の米雇用統計に向けたポジション取りとなりそうです。
シナリオ② 地政学リスク
米とイランの緊張が高まっています。
・地政学リスク進む。>>安全通貨、安全資産への退避 ドル、スイスフラン、金の高騰
これらは頭の片隅に「可能性」としてインプットする。
まとめ
当サイトでは、相場の環境確認をする方法をお伝えしています。東京時間まえにファンダメンタルズ、テクニカル分析、スイング向けシナリオ構築、夕方はロンドン時間、ニューヨーク時間前にデイトレード向け情報を更新しています。(現在、夕刊は休稿)皆様のFXトレードの参考になれば幸いです。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。ドル円中心にこれからもよろしくお願いします。
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