【朝刊】2026年2月7日【FX初心者】ドル円は小動き。衆議院選挙終盤は高市トレード、与党優勢報道。

投資

 

 *当サイトは個人の見解です。投資判断は各人の判断で行ってください。

ここまで

11/12 米政府閉鎖終了
1/9 米 12月雇用統計 非農業部門雇用者変化数 5.0万人 失業率 4.4%
1/13 米 12月CPIコア 2.6%  
1/23 日銀 金利維持 0.75%
1/23 日 衆議院解散総選挙 開票2/8
1/23 日米 レートチェック
1/28 米FOMC 金利維持 3.50-3.75% 


FedWatch 1月 0.25利下げ 19.9% (前日 22.7%) 
      次回利下げ 6月
      最終目標 2.75-3.00%

*米雇用統計の結果で利下げ観測後退

ファンダメンタルズ

【日本市況】 

TOPIXが史上最高値、衆院選の与党勝利を期待-円が上昇
6日の日本市場は株式が上昇。衆院選で与党が勝利するとの観測から政権基盤の安定期待が強まったところに好決算銘柄への買いが目立った。米労働市場の減速懸念から円が安全資産として上昇した

日本株式
日経平均株価は午前に860円超下落したものの持ち直した。衆院選で与党が勝利するとの観測が相場を押し上げ、個別では好決算を材料に買い注文が先行した。

日本債権 
債券相場は中長期債や先物が下落。米国長期金利の低下を受けて買いが先行した後、日銀の増審議委員の利上げに前向きなタカ派的な発言や株式相場が上昇に転じたことでリスクオフで買われた反動が出た。

【欧州市況】

ドイツ債上げ消す、英国債は上昇拡大-ノボ株は反発

欧州国債
6日の欧州債市場では、取引終盤にドイツ債が上げを消した。米国債の下落に追随した。
 英国債は上げを拡大。イングランド銀行(英中央銀行)が来月に利下げを決定するとの期待が後押しした。
 ドイツ10年債利回りは朝方に1月19日以来となる2.81%を付けたが、引けでは2.84%に後退。

欧州株式
 株式は反発。自動車株の軟調を、デンマークの製薬大手ノボノルディスクが打ち消した。

【今朝の5本】

【注目ニュース】

【米国市況】

株は急反発、ダウ平均初の5万ドル突破-押し目買い優勢
6日の米金融市場では、米主要株価3指数がそろって反発。足元の急落を受けて、押し目買いが優勢となった。米国債は反落。円は衆院選を控え、対ドルでほぼ横ばいとなった。最高値からほぼ半値となっていた暗号資産(仮想通貨)ビットコインも急反発した。

米国株式
ダウ工業株30種平均は初めて5万ドルを突破して終了。S&P500種株価指数は2%上昇した。アンソロピックの新人工知能(AI)ツールで売り込まれていたソフトウエア株も回復。iシェアーズ拡大テック・ソフトウエア上場投資信託(ETF)は3.5%高となった。

米国債
米国債相場は年限全般で下落(利回りは上昇)。前日はリスク資産の急落で逃避買いが膨らんでいたが、この日は強い消費者マインド指標を受けて、一転して売りが優勢となった。

為替
ニューヨーク外国為替市場では、ブルームバーグ・ドル・スポット指数が下落。ただ、週間では4週間ぶりのプラスとなった。米国株が反発するなどリスク資産への買い意欲が高まり、ドルは主要通貨の大半に対して下落した。

原油
 ニューヨーク原油先物相場は小幅反発。市場が米国とイランの核協議の行方を見極めようとする中、値動きの荒い展開となった。
 市場は核協議を巡る報道に敏感に反応した。イランのアラグチ外相は、協議は「良いスタート」を切ったと述べた。一方で米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、イランが核燃料の濃縮停止を拒否する立場を維持していると報道。これは米国にとって大きな争点となっている。

金(ゴールド)
 金と銀の相場は反発。どちらもアジア時間に一時大きく下げた後に切り返し、ニューヨーク時間には上昇幅を拡大した。
 銀スポットはアジア時間に1オンス=64ドル付近まで急落した後にプラスに転じ、ニューヨーク時間には一時10%余り上昇して78ドルを超えた。
 銀は市場規模が小さく流動性が乏しいため、金に比べ価格変動が激しくなりやすい。足元の変動率は1980年以来の水準に達し、投機的な取引などが変動を一段と増幅させている。
>>利下げ観測が進むと金は上昇しやすい。

経済指標

前日の主要な経済指標の結果

米消費者マインド指数、半年ぶり高水準-1年インフレ期待は低下

6日
24:00 米 2月ミシガン大学消費者態度指数・速報値 前回 56.4 予想 55.0 結果 57.3

本日の主要な経済指標


テクニカル分析

通貨強弱

 上は、6日の通貨強弱。ロンドン時間から、豪ドルとニュージードルが買い、円とドルが売りとなっています。

チャート分析

 ドル円の日足チャート。2/7 6:00のレートは157.12。上のラインは157.93。下のラインは154.34となります。

 ドル円の週足。2月2日の週は上昇の陽線。2025年1月から4月後半まで下落、その後上昇となり、ここ数週間は停滞。AIバブル懸念や介入警戒がありました。

1月 トランプ大統領就任 
4月 トランプ関税発表、後半に緩和
8月 米雇用統計悪化 その後2か月レンジ。AI高騰
10月 高市総裁および首相に就任
11月 ハイテク関連のAIバブル懸念

シナリオ構築

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月・週単位の見通し(スイング向け)

シナリオ① 要因から考える

1月23日 日銀政策決定会合 0.75% の金利維持
1月23日 衆議院解散 選挙告示 27日 開票2月7日
1月28日 FOMC 3.50-3.75%の金利維持

 週明けの衆議院選挙の状況は、大手メディアの調査によると高市氏率いる自民党優勢となっています。週明けは高市トレードも予想されますが既に織り込まれている可能性もあります。2/8が開票日。与党大勝は円安方向、ただし円安牽制や材料消化の利食いには注意が必要。もし、与党伸びず、敗退となると日本株高の巻戻しもあり得ます。こちらも注意です。


シナリオ② 地政学リスク

米とイランの緊張が高まっています。

・地政学リスク進む。>>安全通貨、安全資産への退避 ドル、スイスフラン、金の高騰
これらは頭の片隅に「可能性」としてインプットする。

まとめ

 当サイトでは、相場の環境確認をする方法をお伝えしています。東京時間まえにファンダメンタルズ、テクニカル分析、スイング向けシナリオ構築、夕方はロンドン時間、ニューヨーク時間前にデイトレード向け情報を更新しています。(現在、夕刊は休稿)皆様のFXトレードの参考になれば幸いです。

 ここまでお付き合いいただきありがとうございました。ドル円中心にこれからもよろしくお願いします。

*当サイトは個人の見解です。投資判断は各人の判断で行ってください。

投稿スケジュール

5分で分かる!ドル円中心に投資情報を配信。週末は振返りと次週の戦略

・朝刊 火曜から土曜 6:30頃、12:00頃までに追加情報更新
・夕刊 月曜から金曜 18:00頃 (現在休稿) 
・休稿 日曜、日本・欧米休場日

記:しまてつ

トレードスタイル:ディトレーダー
取引通貨:ドル円、ユーロドル,ポンドドル
CFD:原油、金(ゴールド)

*参考資料 ブルームバーグ(無料版)、ロイター(無料版)、外為ドットコム、他無料参照情報元
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