*当サイトは個人の見解です。投資判断は各人の判断で行ってください。
ここまで
11/12 米政府閉鎖終了
1/9 米 12月雇用統計 非農業部門雇用者変化数 5.0万人 失業率 4.4%
1/13 米 12月CPIコア 2.6%
1/23 日銀 金利維持 0.75%
1/23 日 衆議院解散総選挙 開票2/8
1/23 日米 レートチェック
1/28 米FOMC 金利維持 3.50-3.75%
FedWatch 1月 0.25利下げ 9.9% (前日 8.9%)
次回利下げ 6月
最終目標 2.75-3.00%
*米雇用統計の結果で利下げ観測後退
ファンダメンタルズ
【日本市況】
円は156円台前半、対主要10通貨に全面安-日経平均反落
4日の日本市場は円が対ドルで156円台前半へ下落し、主要10通貨に対し全面安となっている。与党優勢が伝えられる衆院選後に高市早苗首相の財政拡張路線が継続するとの見方が根強く、インフレ懸念を背景とした円売りが優勢だ。株式は日経平均株価が反落し、債券はもみ合い。
【欧州市況】
ユーロ圏国債が上昇、インフレ率低下で-ノボ株は17%安
ECBは5会合連続で政策金利を2%に据え置くとみられている。ユーロ上昇による物価上昇圧力低下で、年内利下げの議論が出てくるかにアナリストらは注目している。
欧州国債
4日の欧州市場では、ユーロ圏国債が軒並み上昇。ユーロ圏のインフレ率低下が明らかになり、欧州中央銀行(ECB)が5日の政策発表時にややハト派的なトーンを打ち出す可能性が意識された。
欧州株式
株は指標のストックス欧州600指数がほぼ変わらず。自動車や化学など景気循環株が買われ、テクノロジー株の下げを打ち消した。
デンマークの製薬大手ノボノルディスクは17%安。同社が発表した減収予想は、市場では衝撃を持って受け止められた。
【今朝の5本】
新たな警告
トランプ米大統領はNBCニュースとのインタビューで、イランの最高指導者ハメネイ師について問われ「とても心配しているはずだ。心配して当然だろう」と述べた。米軍の配備集中で緊張が高まる中東情勢について、新たな警告を発した。一方、イランのアラグチ外相はXへの投稿で、米国との核協議が6日にオマーンで行われることを確認した。関係者によれば協議にはアラグチ氏、米国のウィトコフ特使、トランプ米大統領の娘婿ジャレッド・クシュナー氏が出席する見通しだ。
米中首脳
トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は、貿易や台湾を含む地政学上の懸案について電話で協議した。中国による米国産大豆の輸入拡大や、石油・ガスの購入に加え「航空機エンジンの納入」についても話し合ったとトランプ氏は述べた。4月に計画されているトランプ氏の訪中、幅広い貿易問題、ロシアによるウクライナ侵攻、台湾問題も協議し、いずれも「極めて前向きだった」と評価した。一方で、習氏は台湾についての議論を提起し、特に台湾への武器売却については「最大限の慎重さ」をもって対処するよう米国に要求。中国政府は台湾の分離・独立を決して容認しないとあらためて述べたと、国営新華社通信は伝えた。
沈静化の試み
米国土安全保障省はミネアポリスから連邦捜査官700人を即時撤収する。トランプ政権で国境管理・移民排除を統括するトム・ホーマン氏によれば、今後はよりターゲットを絞った取り締まりへと方針を転換する。今回の撤収後もミネソタ州には約2000人の連邦移民捜査官が残る。一斉摘発時からは減少するものの、通常同州に配備される約150人を大きく上回ることに変わりはない。ミネアポリスでは連邦捜査官によって米市民2人が殺害された後、住民の反発が激化している。
中国依存を抑制
トランプ米政権は55カ国を招いて重要鉱物に関する会議を主催し、最低価格の設定と米国の民間資本の流入促進を提案した。中国への依存度を低下させ、米国の製造業者が重要な資源を安定的に入手できるようにする狙いがある。米通商代表部(USTR)によると、欧州連合(EU)と日本、メキシコは重要鉱物のサプライチェーン(供給網)の脆弱(ぜいじゃく)性解決のため、最低価格の設定など新たな政策を策定することで、米国と合意した。
議長としてのコミュ力
トランプ大統領に次期連邦準備制度理事会(FRB)議長候補に指名された、ケビン・ウォーシュ元FRB理事は、冷静な交渉力と調整力に定評がある。一方でFRBを離れていた間に「体制の変革」の必要性を訴え、FRBを厳しく批判してきた経緯があるため、今後はその人心掌握力が試される。利下げを望むトランプ氏と歩調を合わせる姿勢を示す同氏には、FRB経験者やエコノミストから懐疑的な声が挙がっている。一方で金融危機時の仲介役としての実績や幅広い人脈、政治手腕を評価する声もある。
【注目ニュース】
【米国市況】
S&P500続落、大型ハイテク株に売り-衆院選前に円下落
米国株式
S&P500種は0.5%安。いったんは暗礁に乗り上げたと伝わった米国とイランの核協議が、予定通り開催される見通しとなったことで株価は下げ幅を縮めた。イランのアラグチ外相は、6日にオマーンで協議が開催されることを確認した。大型ハイテク株7社で構成する「マグニフィセント・セブン」指数は1.7%下げた。
米国債
米国債相場は短期ゾーンがアウトパフォーム。長期ゾーンの利回りには上昇圧力がかかった。 米財務省が四半期定例入札に関する発表で、国債発行戦略について大きな変更を見送ったことが背景にある。
為替
ニューヨーク外国為替市場で、ドルは主要通貨に対して全面高。米財務省の四半期定例入札に関する発表を受けて、長期利回りが上昇したことが追い風となった。円は対ドルで4日続落。
原油
ニューヨーク原油先物相場は上昇。米国とイランの核協議の状況について相反する報道が伝わる中、米国が対イラン軍事攻撃に踏み切るのかどうか先行きが不透明になっている。
金(ゴールド)
金スポット相場はほぼ変わらず。アジア時間には上昇して1オンス=5000ドル台を回復していたが、ニューヨーク時間に上げを失った。先週に歴史的な急落を記録した金だが、相場を支える新たな材料には乏しい状況だ。
金は今週に入り、次の大きな上昇局面を探る動きと、直近の利益を確定する売りが交錯し、方向感に欠ける展開が続いている。
>>利下げ観測が進むと金は上昇しやすい。
経済指標
前日の主要な経済指標の結果
米ADP民間雇用者数、伸びは予想下回る-労働市場の減速継続示す
米ISM非製造業指数、2024年以来の高水準を維持-事業活動が堅調
4日
18:00 欧州 1月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)前回 51.9 予想 51.9 結果 51.6
19:00 欧州 1月消費者物価指数(HICPコア指数、速報値)(前年同月比)前回 2.3% 予想 2.3% 結果 2.2%
22:15 米 1月ADP雇用統計(前月比) 前回 4.1万人(3.7) 予想 4.8万人 結果 2.2万人
23:45 米 1月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)前回 52.5 予想 52.5 結果 52.7
24:00 米 1月ISM非製造業景況指数(総合)前回 54.4(53.8) 予想 53.5 結果 53.8
本日の主要な経済指標
5日
21:00 イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表 前回 3.75% 予想 3.75% 結果
21:15 欧州中央銀行(ECB)政策金利 前回 2.15% 予想 2.15% 結果
22:30 米 前週分新規失業保険申請件数 前回 20.9万人 予想 21.2万人 結果
24:00 米 12月雇用動態調査(JOLTS)求人件数 前回 714.6万人 予想 720.0万人 結果
テクニカル分析
通貨強弱

上は、4日の通貨強弱。円・ニュージードルが売り、ニューヨーク時間にドル買いとなりました。
チャート分析

ドル円の日足チャート。2/4 6:00のレートは156.90。上のラインは157.93。下のラインは154.34となります。

ドル円の週足。1月26日の週は大きなヒゲ、FOMCは無難な内容。介入警戒などで大きく揺れました。2025年1月から4月後半まで下落、その後上昇となっていました。
1月 トランプ大統領就任
4月 トランプ関税発表、後半に緩和
8月 米雇用統計悪化 その後2か月レンジ。AI高騰
10月 高市総裁および首相に就任
11月 ハイテク関連のAIバブル懸念
シナリオ構築
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月・週単位の見通し(スイング向け)
シナリオ① 要因から考える
1月23日 日銀政策決定会合 0.75% の金利維持
1月23日 衆議院解散 選挙告示 27日 開票2月7日
1月28日 FOMC 3.50-3.75%の金利維持
日銀政策決定会合の直後の急変動は、日銀によるレートチェック、その後ニューヨーク時間にはNY連銀によるレートチェックとの報道がありました。為替介入がより意識されることになります。
FOMCは金利を維持となりました。今回は無難に終わり、特に材料なしといった感じです。
トランプ氏、FRB次期議長にウォーシュ氏を指名意向。
週明けの衆議院選挙の状況は、大手メディアの調査によると高市氏率いる自民党優勢となっています。2/8が開票日。
シナリオ② 地政学リスク
米とイランの緊張が高まっています。
ロシアウクライナは短期の空爆停止か
・地政学リスク進む。>>安全通貨、安全資産への退避 ドル、スイスフラン、金の高騰
これらは頭の片隅に「可能性」としてインプットする。
まとめ
当サイトでは、相場の環境確認をする方法をお伝えしています。東京時間まえにファンダメンタルズ、テクニカル分析、スイング向けシナリオ構築、夕方はロンドン時間、ニューヨーク時間前にデイトレード向け情報を更新しています。(現在、夕刊は休稿)皆様のFXトレードの参考になれば幸いです。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。ドル円中心にこれからもよろしくお願いします。
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