*当サイトは個人の見解です。投資判断は各人の判断で行ってください。
ここまで
11/12 米政府閉鎖終了
1/9 米 12月雇用統計 非農業部門雇用者変化数 5.0万人 失業率 4.4%
1/13 米 12月CPIコア 2.6%
1/23 日銀 金利維持 0.75%
1/23 日 衆議院解散総選挙 開票2/8
1/23 日米 レートチェック
1/28 米FOMC 金利維持 3.50-3.75%
FedWatch 1月 0.25利下げ 22.7% (前日 9.9%)
次回利下げ 6月
最終目標 2.75-3.00%
*米雇用統計の結果で利下げ観測後退
ファンダメンタルズ
【日本市況】
株下落、AI投資への懸念-債券上昇、一時157円台の円安
日本株式
5日の日本市場では株式が下落。米国でハイテク株の高いバリュエーションや過剰な人工知能(AI)投資への懸念が広がり、国内市場でも半導体関連への売りが重しとなった。
日本債権
債券は30年債入札の順調な結果を受けて超長期債を中心に上昇(利回りは低下)。円は対ドルで日米レートチェック観測が浮上した1月23日以来の157円台に一時下落した。
【欧州市況】
英国債が上昇、英中銀の3月利下げ見通し強まる-株下落
欧州国債
英2年債利回りは一時9ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下して3.63%と、1月14日以来の水準を付けた。低下幅も昨年10月以来の大きさとなった。
10年債利回りは1bpの低下にとどまり、2年債と10年債の利回り格差は2018年以来の大きさに拡大した。
欧州株式
欧州株は指標のストックス欧州600指数が1%下げて取引を終了した。米国の軟調な雇用データが売りを促した。デンマークの製薬大手ノボノルディスクは主力の肥満症治療薬「ウゴービ」の安価な模倣品が米国で発売されたことが嫌気され、7.9%安となった。
【今朝の5本】
金融リサーチに特化
アンソロピックは同社最強の人工知能(AI)モデルを刷新し、金融リサーチ能力を備えたバージョン「クロード・オーパス4.6」をリリースしている。同社が法務サービス分野に進出し、既存ソフトウエアメーカーの株価を動揺させてから、数日しかたっていない。企業データや規制当局への提出書類、市場情報を精査し、人間であれば通常、数日を要する詳細な財務分析を作成できるという。発表を受けて米株式市場では、ファクトセット・リサーチ・システムズが一時10%下げた。S&Pグローバルとムーディーズ、ナスダックも下落に転じ、大幅安となった。
3月に再会
トランプ米大統領は高市早苗首相を3月19日にホワイトハウスに迎えると、ソーシャルメディアで明らかにした。8日に投開票を迎える衆議院選挙について、高市氏が率いる連立与党を支持するとも表明した。トランプ氏は「高市首相は本人および連立政権が取り組んでいる仕事で高い評価を受けるに値する人物だ」と投稿。「この選挙の結果は、日本の将来にとって極めて重要だ」と続けた。
「あきらめ売り」
暗号資産(仮想通貨)ビットコイン価格が下げを拡大し、6万5000ドルを割り込んだ。LMAXグループのジョエル・クルーガー氏は「あきらめの売りが多く出ている兆しが今やいくつも見られている」と指摘した。交換大手ジェミニ・スペース・ステーションは、従業員の最大25%を削減するとともに、英国と欧州連合(EU)、オーストラリアでの事業を段階的に終了する。共同創業者のタイラー・ウィンクルボス氏とキャメロン・ウィンクルボス氏は、「組織や業務の複雑さがコスト構造を押し上げ、事業のスピードを鈍らせている」と説明した。
米雇用市場
米企業が発表した1月の人員削減は10万8435人と、前年同月比で118%増加し、同月としては金融危機の最悪期にあった2009年以来の多さとなった。発表元チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスのアンディ・チャレンジャー氏は「雇用主が2026年の見通しにあまり楽観的ではないことを示している」と指摘した。米新規失業保険申請件数は先週、予想以上に増えて23万1000件。米国の大半の地域が厳しい寒波に見舞われたことが背景にある。一方の求人件数は、2025年12月に予想外に前月から減少し654万件。2020年以来の少なさだった。レイオフが増加し、労働力需要が失速している新たな兆候となった。
ウォーシュ氏提訴の「冗談」
トランプ大統領が次期米連邦準備制度理事会(FRB)議長に指名するウォーシュ元理事について、ベッセント米財務長官は大統領の意向通りに利下げを行わなかった場合に提訴するかどうかは「大統領次第だ」と述べた。上院銀行委員会の公聴会でウォーシュ氏が提訴や捜査の対象にならないと確約するよう議員に求められ、回答した。報道によるとトランプ氏は週末に開かれた夕食会の席で、利下げしなければウォーシュ氏を訴えると冗談を言ったとされている。
【注目ニュース】
英中銀、政策金利据え置きを僅差で決定-3月利下げ観測強まる
政策金利3.75%、5対4で決定-ベイリー氏ら2人は利下げ支持に近づく
市場が織り込む3月利下げの確率50%は「悪くない」-ベイリー総裁
ECB、中銀預金金利を2%に据え置き-為替を協議したと総裁認める
ユーロ、現在のレンジは平均的な水準にほぼ一致-ラガルド総裁
リスク膨らむ、仏大統領は来週のEU首脳会議で為替を議題に-関係者
【米国市況】
株下落、ソフト株への売り止まず-弱い指標で金利低下
米国株式
5日の米金融市場では、主要株価3指数がそろって下落。ソフトウエア株と暗号資産(仮想通貨)が再び売り込まれたほか、弱い雇用指標が重なり、不安定な値動きとなった。
米国債
米国債相場は年限全般で上昇(利回りは低下)。弱い労働関連指標が相次ぎ、年内の利下げ観測が強まった。また株式やビットコインが再び売られたほか、金・銀の不安定な値動きも続き、安全資産とされる米国債の妙味が相対的に増した。
為替
ニューヨーク外国為替市場では、ドルが主要通貨の大半に対して上昇。弱い米指標が重しとなったものの、貴金属が売られ、ドルの追い風となった。ブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%上昇。
原油
ニューヨーク原油先物相場は3日ぶりに反落。イランが米国と協議を行うと確認し、軍事衝突や供給混乱の差し迫ったリスクが後退した。イランのアラグチ外相は4日、米国との核協議が6日にオマーンで開催されるとSNSに投稿した。
金(ゴールド)
金と銀の相場は下落。銀はアジア時間に急落し、その後ニューヨーク時間も軟調に推移した。前日までの2日間で回復を見せていたが、歴史的な急落後の底値がなかなか見つからない状態が続いている。銀スポット価格は一時18%下げて、1オンス=73ドルを下回った。
>>利下げ観測が進むと金は上昇しやすい。
経済指標
前日の主要な経済指標の結果
米新規失業保険申請、全ての予想超える増加-厳しい寒波の影響も
米企業の人員削減発表、1月としては09年以降で最悪-前年比118%増
米求人件数、予想外に減少し2020年以来の少なさ-レイオフが増加
5日
21:00 イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表 前回 3.75% 予想 3.75% 結果 3.75%
21:15 欧州中央銀行(ECB)政策金利 前回 2.15% 予想 2.15% 結果 2.15%
22:30 米 前週分新規失業保険申請件数 前回 20.9万人 予想 21.2万人 結果 23.1万人
24:00 米 12月雇用動態調査(JOLTS)求人件数 前回 714.6万件(692.8) 予想 720.0万件 結果 654.2万件
本日の主要な経済指標
6日
24:00 米 2月ミシガン大学消費者態度指数・速報値 前回 56.4 予想 55.0 結果
テクニカル分析
通貨強弱

上は、5日の通貨強弱。ニューヨーク時間に円とスイスフランふが買い、豪ドルとポンドが売りとなりました。
チャート分析

ドル円の日足チャート。2/6 6:00のレートは156.98。上のラインは157.93。下のラインは154.34となります。

ドル円の週足。1月26日の週は大きなヒゲ、FOMCは無難な内容。介入警戒などで大きく揺れました。2025年1月から4月後半まで下落、その後上昇となっていました。
1月 トランプ大統領就任
4月 トランプ関税発表、後半に緩和
8月 米雇用統計悪化 その後2か月レンジ。AI高騰
10月 高市総裁および首相に就任
11月 ハイテク関連のAIバブル懸念
シナリオ構築
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月・週単位の見通し(スイング向け)
シナリオ① 要因から考える
1月23日 日銀政策決定会合 0.75% の金利維持
1月23日 衆議院解散 選挙告示 27日 開票2月7日
1月28日 FOMC 3.50-3.75%の金利維持
週明けの衆議院選挙の状況は、大手メディアの調査によると高市氏率いる自民党優勢となっています。週明けは高市トレードも予想されますが予想通りでないこともあり得ます。2/8が開票日。今日は日本関連の金融商品が多くポジション調整される可能性がありそうです。
シナリオ② 地政学リスク
米とイランの緊張が高まっています。
・地政学リスク進む。>>安全通貨、安全資産への退避 ドル、スイスフラン、金の高騰
これらは頭の片隅に「可能性」としてインプットする。
まとめ
当サイトでは、相場の環境確認をする方法をお伝えしています。東京時間まえにファンダメンタルズ、テクニカル分析、スイング向けシナリオ構築、夕方はロンドン時間、ニューヨーク時間前にデイトレード向け情報を更新しています。(現在、夕刊は休稿)皆様のFXトレードの参考になれば幸いです。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。ドル円中心にこれからもよろしくお願いします。
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5分で分かる!ドル円中心に投資情報を配信。週末は振返りと次週の戦略
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記:しまてつ
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CFD:原油、金(ゴールド)
*参考資料 ブルームバーグ(無料版)、ロイター(無料版)、外為ドットコム、他無料参照情報元
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