【朝刊】2026年1月9日【FX初心者】ドル円は小動き。今夜の米雇用統計待ち。

投資

 1月5日より、本格的に動き始めましたが、ドル円はレンジとなっています。今夜の米雇用統計の結果を待ちます。

 *当サイトは個人の見解です。投資判断は各人の判断で行ってください。

ここまで

11/12 米政府閉鎖終了
11/20 米9月雇用統計 非農業部門雇用者変化数 11.9万人 失業率 4.4%
12/10 米FOMC -0.25%利下げ 3.50-3.75%
12/19 日銀 +0.25%利上げ 0.75%

FedWatch 1月 0.25利下げ 11.6% (前日 11.6%) 
      次回利下げ 6月
      最終目標 2.75-3.00%

じりじりと利下げ観測が進んでいます。(ドル安方向)→利下げ観測後退で雇用統計待ち

ファンダメンタルズ

朝のニュース

【今朝の5本】
ベネズエラ最新情勢
米上院はベネズエラでのさらなる軍事行動に反対する法案の審議を進めることを決めた。手続き上の採決で共和党議員5人が民主党議員に協力。トランプ大統領に対する異例の非難で、ベネズエラ介入に対して強い反対があることを示した。
大きな勝利
中国は1-3月期(第1四半期)中にも米エヌビディアの人工知能(AI)半導体「H200」輸入を一部承認する方針だ。事情に詳しい関係者が明らかにした。エヌビディアにとっては重要市場へのアクセスが回復され、大きな勝利となる。
利下げ圧力
ベッセント米財務長官は米連邦準備制度理事会(FRB)に対し、利下げを継続するよう求めた。「経済成長をさらに堅調なものにするために唯一欠けている要素」は金利の低下だと講演で発言。「だからこそ、FRBは行動を遅らせるべきではない」と述べた。
米経済指標
昨年10月の貿易赤字は前月から39%縮小し、2009年以来で最小となった。縮小は予想外。輸入が大きく落ち込んだことが背景にある。労働生産性指数は7-9月に加速し、過去2年で最も高い伸び。賃金によるインフレ圧力を効率性の向上が抑えていることを示す新たな証左となった。
ハードル上がる
アポロ・グローバル・マネジメントのジム・ゼルター社長は、同社では1年ほど前から投資を承認するハードルが段階的に上がっていると述べた。地政学的なテールリスク上昇がその理由だという。

【日本市況】 債券上昇、30年入札順調とリスクオフ-日経平均800円安
 8日の日本市場では債券が上昇。株安を受け安全資産に買い需要が強まり、この日実施された30年国債入札を順調に消化したことで安心感も広がった。中国の輸出規制や米国の住宅政策に対する警戒で株式は午後に一段安、日経平均株価は800円以上下げた。円は対ドルで156円台半ばへやや強含み。

【欧州市況】株は続落、地政学リスクなど意識-ポンドとユーロは下落
8日の欧州株は続落。投資家は強弱が混在する米経済動向や地政学的な懸念材料を意識した。

米国市況

【米国市況】S&P500種はほぼ変わらず、ハイテク売り・小型株買いに

株式 
8日の米株式市場では、S&P500種株価指数がほぼ変わらず。昨年の勝ち組であるハイテク株が売られる一方、エネルギー関連や消費関連、小型株に資金が流入した。世界的な債券高の流れも一服した。

債権
米国債相場は下落。9日に発表される12月の雇用統計や、米財政の改善に寄与してきた関税を最高裁が無効と判断する可能性を見据える動きが広がった。

為替
外国為替市場では、ブルームバーグのドル指数が2週間ぶりの高値を付けた。米労働市場の堅調な指標を受けて、今後数カ月の米利下げ観測が後退し、米国債利回りが上昇。これを背景にドル買いが優勢になった。

原油
ニューヨーク原油相場は急反発。地政学リスクが価格のプレミアムにつながる可能性に神経を尖(とが)らせながら、トランプ政権によるベネズエラ原油のコントロールを見極める展開となった。

金(ゴールド)
>>利下げ観測が進むと金は上昇しやすい。

経済指標

前日の主要な経済指標の結果

8日
22:30 米 前週分新規失業保険申請件数 前回 19.9万人(20.0) 予想 21.2万人 結果 20.8万人
22:30 米 前週分失業保険継続受給者数 前回 186.6万人(185.8) 予想 190.0万人 結果 191.4万人

本日の主要な経済指標

9日
22:30 米 12月非農業部門雇用者数変化(前月比) 前回 6.4万人 予想 7.0万人 結果
22:30 米 12月失業率 前回 4.6% 予想 4.5% 結果
24:00 米 1月ミシガン大学消費者態度指数・速報値 前回 52.9 予想 53.5 結果

テクニカル分析

通貨強弱

 上は、8日の通貨強弱。東京時間に円買い、豪ドル・ニュージードルが売られました。

チャート分析

 ドル円の日足チャート。1/9 6:00のレートは156.97。上のラインの157.9と下のラインの154.34のレンジとなっています。

 ドル円の週足。12月29日の週は短い陽線。2025年1月から4月後半まで下落、その後上昇となり、158円付近で上値を抑えられた状況です。

1月 トランプ大統領就任 
4月 トランプ関税発表、後半に緩和
8月 米雇用統計悪化 その後2か月レンジ。AI高騰
10月 高市総裁および首相に就任
11月 ハイテク関連のAIバブル懸念

シナリオ構築

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月・週単位の見通し(スイング向け)

シナリオ① 要因から考える

12月26日(金)までの要因は

1、FOMCは0.25%を利下げした。反対票3、2026年度は利下げ1回の見通し
2、日銀は0.25%利上げで 0.75%

 8日終了時点でドル円はレンジ。9日の雇用統計や来週の米CPIに向けての動きに注目したい。
米 ADP 前回上昇も予想下 ややドル高要因
米 JOLTS 前回・予想下 ドル安要因
米 新規失業保険申請件数 12月は11月より減少傾向 ややドル高要因
 
シナリオ② 地政学リスク

・地政学リスク進む。>>安全通貨、安全資産への退避 ドル、スイスフラン、金の高騰
これらは頭の片隅に「可能性」としてインプットする。

まとめ

 当サイトでは、相場の環境確認をする方法をお伝えしています。東京時間まえにファンダメンタルズ、テクニカル分析、スイング向けシナリオ構築、夕方はロンドン時間、ニューヨーク時間前にデイトレード向け情報を更新しています。(現在、夕刊は休稿)皆様のFXトレードの参考になれば幸いです。

 ここまでお付き合いいただきありがとうございました。ドル円中心にこれからもよろしくお願いします。

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投稿スケジュール

5分で分かる!ドル円中心に投資情報を配信。週末は振返りと次週の戦略

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・夕刊 月から金 18:00頃 (休稿) 
・休  日

記:しまてつ

トレードスタイル:ディトレーダー
取引通貨:ドル円、ユーロドル,ポンドドル
CFD:原油、金(ゴールド)

*参考資料 ブルームバーグ(無料版)、ロイター(無料版)、外為ドットコム、他無料参照情報元
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