*当サイトは個人の見解です。投資判断は各人の判断で行ってください。
ここまで
11/12 米政府閉鎖終了
11/20 米9月雇用統計 非農業部門雇用者変化数 11.9万人 失業率 4.4%
12/10 米FOMC -0.25%利下げ 3.50-3.75%
12/19 日銀 +0.25%利上げ 0.75%
FedWatch 1月 0.25利下げ 21.0% (前日 26.6%)
次回利下げ 3月
最終目標 2.75-3.00%
ファンダメンタルズ
朝のニュース
【今朝の5本】
金利上昇へ対応強化
日本生命保険の朝日智司社長はブルームバーグとのインタビューで、日本銀行の次の利上げは2026年度後半ごろになりそうだとの見通しを示した
3隻目タンカー追跡
米当局はベネズエラ沖で、新たに石油タンカー1隻の追跡を続けている。米当局者が明らかにした。トランプ米大統領はマドゥロ政権への締め付けを強化している。
「一切関係ない」
性犯罪で起訴され勾留中に死亡した米実業家ジェフリー・エプスタイン氏に関する米司法省の開示資料を巡り、一部の画像が削除されたのは被害者を保護するためだった、とブランチ司法副長官が明らかにした。これには引き出しの中に複数の写真が収められた様子を写した画像が含まれており、その中には後に大統領となるドナルド・トランプ氏が写っていたとされる。ブランチ氏は「公開後に写っている女性や、その画像を掲載したこと自体について懸念があることが分かった」と説明。「トランプ大統領とは一切関係ない」と語った。
不安と警戒
2026年の米国株式市場は、AIブームに乗り遅れることへの不安と、AIバブル崩壊への警戒感の間で投資家心理が揺れ動き、神経質な展開が続くとみられる。
過去最高を更新
日本企業が関わるM&A(企業の合併・買収)は今年、総額3500億ドル(約55兆2000億円)に迫り、過去最高を更新した。来年はさらなる活況が見込まれる。
【日本市況】 休場
【欧州市況】休場
米国市況
【米国市況】休場
株式
債権
為替
原油
金(ゴールド)
>>利下げ観測が進むと金は上昇しやすい。
経済指標
前日の主要な経済指標の結果
本日の主要な経済指標
22日
16:00 英国 7-9月期四半期国内総生産(GDP、改定値)(前期比)
前回 0.1% 予想 0.1% 結果
テクニカル分析
通貨強弱

上は、15日の週の通貨強弱。円高から円安となっています。
チャート分析

ドル円の日足チャート。12/20 7:00のレートは157.70。大きく上昇し、上のラインの157.9の手前です。

ドル円の週足。12月15日の週は下ヒゲの陽線。2025年1月から4月後半まで下落、その後上昇となっていましたが直近は下がり傾向から日銀のあとの上昇となりました。
1月 トランプ大統領就任
4月 トランプ関税発表、後半に緩和
8月 米雇用統計悪化 その後2か月レンジ。AI高騰
10月 高市総裁および首相に就任
11月 ハイテク関連のAIバブル懸念
シナリオ構築
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月・週単位の見通し(スイング向け)
シナリオ① 要因から考える
19日(金)までの要因は
1、FOMCは0.25%を利下げした。反対票3、2026年度は利下げ1回の見通し
2、日銀は0.25%利上げで 0.75%
日銀の利上げ後の材料消化の円安と介入警戒で上下する週となりそうです。またクリスマスウィークとなるので参加者減少による流動性低下による急激な動きに注意です。
シナリオ② 地政学リスク
・地政学リスク進む。>>安全通貨、安全資産への退避 ドル、スイスフラン、金の高騰
これらは頭の片隅に「可能性」としてインプットする。
まとめ
当サイトでは、相場の環境確認をする方法をお伝えしています。東京時間まえにファンダメンタルズ、テクニカル分析、スイング向けシナリオ構築、夕方はロンドン時間、ニューヨーク時間前にデイトレード向け情報を更新しています。(現在、夕刊は休稿)皆様のFXトレードの参考になれば幸いです。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。ドル円中心にこれからもよろしくお願いします。
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