8日の東京市場は、中東情勢の和平がやや後退し、日経平均は不安定な値動きとなりました。ドル円は今夜の米雇用統計待ちと日本当局の為替介入の警戒で小動きとなっています。
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ファンダメンタルズ
【日本市況】
株式反落、イラン戦争終結期待が後退-中期債下落
日本株式
8日の日本市場では株式が反落。米国とイランの間で再び軍事衝突が発生し、戦争が早期に終結するとの期待がやや後退した。
株式は銀行や商社、情報・通信などが下げた。午後に市場予想を下回る業績見通しを示したトヨタ自動車株は下落に転じた。
日本債権
債券は先物や中期債が小幅に下落する一方で、超長期債は上昇。利回り曲線(イールドカーブ)が平たん化した。
外為
円は対ドルで156円台後半でもみ合い。原油高が円売り材料となる一方、中東情勢の不透明感で方向感に乏しかった。
円は対ドルで156円台後半でもみ合い。原油高が円売り材料となる一方、中東情勢の不透明感で方向感に乏しかった。
情報元 : ブルームバーグ(日本版)
注目ニュース
トヨタ変調、3期連続営業減益見通し-米関税に中東混乱追い打ち
今期営業益3兆円、中東影響6700億円マイナス要因-近社長の手腕注目
収益力改善へ生産能力増強や生産車種再編、原価低減などの取り組み
円買い介入の原資巡り議論活発、米国債売却観測-FRB保管残高が減少
米連邦準備制度理事会(FRB)が外国当局などのために保管している米国債の残高が約1カ月ぶりに減少した。日本が通貨防衛のため為替市場に介入した可能性が高い時期と重なっており、円買い資金の確保に向けて日本が米国債を売却したのではないかとの議論が市場で広がっている。
トランプ氏、習氏との会談の計画進める-イラン情勢で中国が不安も
14、15両日に北京で開催予定-中国は延期を公に求めておらず
中国はホルムズ海峡の早期再開を期待-封鎖で燃料輸送に影響
情報元 : ブルームバーグ(日本版)
経済指標
本日の主要な経済指標
8日
21:30 米 4月非農業部門雇用者数変化(前月比) 前回 17.8万人 予想 6.2万人 結果
21:30 米 4月失業率 前回 4.3% 予想 4.3% 結果
情報元 : 外為ドットコム
テクニカル分析
通貨強弱

上は、8日の東京時間の通貨強弱。ここまでは小動き。
(データ元 : FX-Labo)
チャート分析

ドル円の1時間足チャート。5/8 17:30のレートは156.73。
( データ元 : トレーディングビュー )
シナリオ構築
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週単位の見通し(デイトレ向け)
シナリオ① 要因から考える
イラン戦争に注目が集まっていますが他の要因もチェックしましょう。
今夜21:30に米雇用統計が発表されます。ドル円が大きく上昇した場合、日本当局の為替介入もありえますのでその警戒は必須となります。
シナリオ② 地政学リスク
情報はこまめに確認しましょう。
米軍がイランに応戦、ホルムズで攻撃受けたと発表-停戦「継続」へ
海軍駆逐艦への攻撃に対応し背後にあるイラン軍事施設を標的に反撃
軽いお仕置きでありイランとの停戦は引き続き「有効」-トランプ氏
・地政学リスク進む。>>安全通貨、安全資産への退避 ドル、スイスフラン、金の高騰
これらは頭の片隅に「可能性」としてインプットする。
まとめ
当サイトでは、相場の環境確認をする方法をお伝えしています。東京時間まえにファンダメンタルズ、テクニカル分析、スイング向けシナリオ構築、夕方はロンドン時間、ニューヨーク時間前にデイトレード向け情報を更新しています。皆様のFXトレードの参考になれば幸いです。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。ドル円中心にこれからもよろしくお願いします。
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CFD:原油、金(ゴールド)
*参考資料 ブルームバーグ(無料版)、ロイター(無料版)、外為ドットコム、他無料参照情報元
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