仲介国のパキスタンが、米がイランにホルムズ海峡の再開を求める7日の期限について2週間の延長を要請しました。米東部時間7日午後8時(日本時間8日午前9時)が期限となっています。
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ここまで
11/12 米政府閉鎖終了
1/23 日米 レートチェック
2/20 米 最高裁はトランプ関税は無効と判決
2/28 米イラン戦争
3/6 米 2月雇用統計 非農業部門雇用者変化数 -9.2万人 失業率 4.4%
3/11 米 2月CPIコア 2.5%
3/18 米 FOMC 金利維持 3.50-3.75%
3/19 日銀 金利維持 0.75%
FedWatch 4月 0.25利上げ 0.5% (前日 0.5%)
年内は維持
最終目標
ファンダメンタルズ
【今朝の5本】
「文明滅ぶ」と警告
トランプ米大統領はイランが戦争終結に向けた米国の条件に応じない場合、「一つの文明全体が今夜滅び、二度と戻ることはないだろう」とSNSに投稿した。事情に詳しい関係者によると、イランはトランプ氏の投稿を受け、停戦協議への参加を停止した。トランプ氏が設定した期限を数時間後に控え、仲介国は土壇場での交渉立て直しに奔走しているという。パキスタンは米国に対して2週間の交渉期限延長、イランに対して同期間のホルムズ海峡の開放を求めたことを明らかにした。アクシオスはホワイトハウスのレビット報道官の話として、トランプ氏がパキスタンの提案について認識していると伝えた。
引き続き9月を予定
アップルが初めて手がける折りたたみ式スマートフォンは、通常のiPhone発表時期に合わせて投入される見通しだ。事情に詳しい関係者が明らかにした。新型iPhone「18 Pro」および「Pro Max」と同時に、9月に発表する予定だという。日経アジアは7日、折りたたみ式スマホがエンジニアリング試験段階で課題に直面しており、生産や出荷スケジュールが延期される恐れがあると伝えていた。
上昇の前触れか
シタデル・セキュリティーズによると、最も強気な層の一つとされてきた個人トレーダーが先週、米国株およびオプションでネットの売り手に転じた。個人投資家の勢いが鈍化する局面は、歴史的に米国株の短期リターンの回復と関連しており、S&P500種株価指数はこのシグナルが見られてから2カ月以内に約82%の確率で上昇し、その上昇率は平均4.1%となっているという。
基調は安定
ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は、イランとの戦争に伴うエネルギーコストの上昇が全体のインフレ率を押し上げるとの見方を示しつつも、基調的なインフレを巡る「状況はそれほど変わっていない」と発言。食品とエネルギーを除くコアインフレ率は、0.1~0.2ポイント程度の上昇にとどまるとの見方を示した。2026年の米経済成長率の見通しについては、2-2.5%に下方修正したことを明らかにした。戦争前は2.5-2.75%を見込んでいた。政策金利については、変更を検討する必要はないとの認識を示した。
ソフトウエア債のショートが奏功
ドイツ銀行の米ディストレスト商品部門は1-3月(第1四半期)に純利益を倍以上に伸ばした。ソフトウエア企業の債務バスケットをショートにした取引が奏功したと、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。第1四半期には米国とイスラエルがイランとの戦争を開始し、原油価格の上昇とインフレ懸念を引き起こし、トレーダーや投資家にとって混乱した時期が含まれる。一方で、人工知能(AI)の急速な進展でソフトウエア企業の株や社債、融資債権に売りが広がった時期と重なる。
注目ニュース
【欧州市況】
債券・株式とも大幅安-イラン戦争悪化の見通しを嫌気
欧州国債
7日の欧州債は大きく下落した。各市場で金融引き締め観測が強まり、スワップ金利は年内の欧州中央銀行(ECB)利上げを82bp、イングランド銀行(英中央銀行)利上げを62bpと織り込んでいる。
欧州株式
株式は下落。中東で交戦が続き、トランプ氏がイランに対する合意期限を前に新たなどう喝を発したことが嫌気された。ストックス欧州600指数は1%下落して取引を終えた。0.8%上昇した場面もあった。
【米国市況】
外交への期待が急浮上、米株上昇に転じる-原油は一段安
米国株式
ニューヨーク時間7日の米金融市場では、中東での戦争終結に向けた外交努力への期待が高まり、株はそれまでの下げを埋めた。
米国債
米国債相場は上昇。パキスタンによる2週間の交渉期限延長要請が材料視された。
為替
外国為替市場ではドルがマイナス圏でもみ合った後、下げ幅を拡大した。パキスタンがトランプ氏に交渉期限の延長を求めたことが明らかになり、相場が動いた。円は対ドルで上昇に転じ、159円60銭付近。
原油
原油相場は不安定な値動き。トランプ氏が自ら定めたイランとの交渉期限が迫る中、相反するニュースが伝わったことが背景にある。ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物5月限は前日比54セント(0.5%)高の1バレル=112.95ドルで終了。一時は117ドルを突破する場面もあった。北海ブレント先物6月限は50セント(0.5%)下落して109.27ドルで引けた。
金(ゴールド)
金スポット価格はもみ合い。トランプ氏が設定したイラン停戦合意の期限を控え、売り買いが交錯した。イラン戦争が始まって以降、金価格は約12%下落。株式など他の資産クラスで生じた損失を補填するために換金売りを余儀なくされるケースも生じており、安全資産としての妙味も薄れている。
>>利下げ観測が進むと金は上昇しやすい。
経済指標
前日の主要な経済指標の結果
7日
本日の主要な経済指標
8日
8:30 日 2月毎月勤労統計調査-現金給与総額(前年同月比) 前回 3.0% 予想 2.7% 結果
テクニカル分析
通貨強弱

上は、7日の通貨強弱。ロンドン時間以降、豪ドルが買い、スイスフラン、ドルがやや売りとなっています。
チャート分析

ドル円の日足チャート。4/7 6:00のレートは159.65。注目ラインは上は160.23。下は157.67となります。160以上は介入警戒のレベル。

ドル円の週足。3月30日の週は下ヒゲ陰線。2025年1月から4月後半まで下落、その後上昇、2026年1月より下落傾向でしたが2月中旬から上昇。2月下旬に米・イラン戦争が勃発しました。ドル円は上昇し高止まりの状況で為替介入が警戒される
8月 米雇用統計悪化 その後2か月レンジ。AI高騰
10月 高市総裁および首相に就任
11月 ハイテク関連のAIバブル懸念 過剰な投資で回収に疑念
1月 日銀会合の後、日米協調のレートチェック
2月 衆議院選挙は自民党が大勝、米イラン戦争勃発
3月 さらなるAI脅威懸念 仕事がAIに奪われる。イラン戦争激化、原油危機
シナリオ構築
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月・週単位の見通し(スイング向け)
シナリオ① 要因から考える
3/6 米 2月雇用統計 非農業部門雇用者変化数 -9.2万人 失業率 4.4%
3/11 米 2月CPIコア 2.5%
3/18 米 FOMC 金利維持 3.50-3.75%
3/19 日銀 金利維持 0.75%
経済指標は、イラン戦争にかき消される状況となっています。しかし今後のために主要な経済指標の結果は確認しておきましょう。
シナリオ② 地政学リスク
トランプ大統領がイランにホルムズ海峡開放せまる。イランは拒否。情報確認は慎重にしたいところ。
トランプ氏「一つの文明が今夜滅ぶ」-期限控え「激しい交渉」
仲介国のパキスタン、7日の期限について2週間の延長を要請した
イランはトランプ氏の投稿を受け、停戦協議への参加を停止-関係者
・地政学リスク進む。>>安全通貨、安全資産への退避 ドル、スイスフラン、金の高騰
これらは頭の片隅に「可能性」としてインプットする。
まとめ
当サイトでは、相場の環境確認をする方法をお伝えしています。東京時間まえにファンダメンタルズ、テクニカル分析、スイング向けシナリオ構築、夕方はロンドン時間、ニューヨーク時間前にデイトレード向け情報を更新しています。皆様のFXトレードの参考になれば幸いです。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。ドル円中心にこれからもよろしくお願いします。
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