*当サイトは個人の見解です。投資判断は各人の判断で行ってください。
ここまで
11/12 米政府閉鎖終了
1/23 日銀 金利維持 0.75%
1/23 日米 レートチェック
1/28 米FOMC 金利維持 3.50-3.75%
2/20 米 最高裁はトランプ関税は無効と判決
2/28 米イラン戦争
3/6 米 2月雇用統計 非農業部門雇用者変化数 -9.2万人 失業率 4.4%
3/11 米 2月CPIコア 2.5%
FedWatch 3月 0.25利下げ 0.7% (前日 2.6%)
次回利下げ 9月
最終目標 2.75-3.00%
*米雇用統計の結果で利下げ観測後退
ファンダメンタルズ
【今朝の5本】
協調放出
国際エネルギー機関(IEA)は、過去最大規模となる4億バレルの石油備蓄の緊急放出を承認した。中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー価格上昇の影響を緩和するため、加盟国が協調して対応に当たる。これに先立ち、高市首相は16日にも日本単独で備蓄を放出することを決定したと明らかにした。
保証要求
イランは停戦の条件として、米国およびイスラエルが将来イランを攻撃しないことを米国が保証するよう求めている。
伸び減速
2月の米消費者物価指数(CPI)は、食品とエネルギーを除くコア指数の前月からの伸びが減速し、イランとの戦争が始まる前の時点で物価上昇圧力が緩和していたことが示された
融資抑制
プライベートクレジット(ノンバンク融資)を巡る懸念が強まる中、金融機関が対応を迫られている。
舞台整う
ゴールドマン・サックス・グループのトレーディングデスクは、最近不安定になっている株式市場でヘッジファンドが積み上げているポジションを指摘し、株価急騰の舞台が整っていると分析している。投機的な投資家は個別株の強気ポジションをおおむね維持する一方で、上場投資信託(ETF)や指数先物などを活用した弱気の賭けでヘッジを構築している。こうしたショートのエクスポージャーは、2022年9月以来の高水準に達していると、ゴールドマンのデータが示した。良いニュースがヘッジ解消を促せば、今の状況は極端な相場上昇をもたらす潜在性があると、同行のパートナー、ジョン・フラッド氏は述べた。
注目ニュース
日銀の次回利上げ予想は4月が最多4割、7月までを9割想定-サーベイ
・今月の利上げ予想はゼロ、中東情勢で4月利上げの可能性低下が5割
・高市政権の審議委員人事、緩やかな利上げ求めるメッセージと理解
【欧州市況】
債券大幅安、金利見通し再び上昇-株は反落
欧州国債
11日の欧州市場では、債券が大幅安。原油価格が上昇し、インフレ懸念が再燃。短期金融市場では欧州中央銀行(ECB)の利上げ見通しが強まった。
欧州株式
ストックス欧州600指数は0.6%安で取引を終えた。ドイツの防衛企業ラインメタルが8%安と急落し、指数を押し下げた。同社は今年の売上高予想が市場予想に届かず、2022年以来の大幅安に沈んだ。
ストックス欧州600は直近の6営業日のうち5日で下げている。
【米国市況】
株下落、備蓄放出の承認後も原油は上昇-ドル159円付近
米国株式
11日の米国株市場では、地政学的リスクへの警戒が根強く続く中で、S&P500種株価指数が乱高下後に下落した。
米国債
米国債は下落(利回りは上昇)。2月の米CPIが市場の予想通りとなり、市場では年内の米利下げ回数は1回にとどまるとの見方が広がっている。
為替
外国為替市場ではドルが上昇。米CPIは総合、コアとも市場予想と一致した。ブルームバーグ・ドル・スポット指数は、CPI発表後に上げを拡大。コアCPIは前月比での伸びが鈍化した。
原油
一方で原油は上昇。イラン戦争が続く中、国際エネルギー機関(IEA)加盟国による石油備蓄の緊急放出は、エネルギー価格にとって一時的な措置に過ぎないとの見方が広がった。
金(ゴールド)
金スポット相場は反落。ドルと米国債利回りの上昇が響いた。
エネルギー価格のボラティリティー上昇でインフレ懸念が強まっており、米利下げ観測は対イラン戦争前に比べて後退している。米CPIが市場予想通りだったこともあり、年内の米利下げは1回にとどまるとの見方が広がった。金利上昇は利息を生まない金には逆風となる。
>>利下げ観測が進むと金は上昇しやすい。また、地政学リスクが高まると安全資産として買われやすい。
経済指標
前日の主要な経済指標の結果
米CPIコア指数の伸び鈍化、対イラン戦争前-足元はインフレ懸念再燃
11日
21:30 米 2月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) 前回 2.4% 予想 2.4% 結果 2.4%
本日の主要な経済指標
12日
21:30 米 前週分新規失業保険申請件数 前回 21.3万件 予想 21.5万件 結果
テクニカル分析
通貨強弱

上は、11日の通貨強弱。東京時間に豪ドルが大きく買い、円は売りとなりました。
チャート分析

ドル円の日足チャート。3/12 6:00のレートは158.93。上のラインは159.47。下は154.35となります。注目のラインは157.67付近。ここから上はレートチェックや介入が警戒されるレベル。

ドル円の週足。3月2日の週は陽線。3週連続となりました。2025年1月から4月後半まで下落、その後上昇、2026年1月より下落傾向。米・イラン戦争が勃発しました。
8月 米雇用統計悪化 その後2か月レンジ。AI高騰
10月 高市総裁および首相に就任
11月 ハイテク関連のAIバブル懸念 過剰な投資で回収に疑念
1月 日銀会合の後、日米協調のレートチェック
2月 衆議院選挙は自民党が大勝
3月 さらなるAI脅威懸念 仕事がAIに奪われる
シナリオ構築
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月・週単位の見通し(スイング向け)
シナリオ① 要因から考える
2/20 米 最高裁はトランプ関税は無効と判決
2/28 米イランを攻撃
3/6 米 2月雇用統計 非農業部門雇用者変化数 -9.2万人 失業率 4.4%
本日は米CPIが発表されます。物価の動向を確認しましょう。
シナリオ② 地政学リスク
中東リスクは後退していくと思われたところで戦況は悪化か。情報確認は慎重にしたいところ。
イランが停戦の条件提示、再攻撃しないとの保証を米国に要求
・地政学リスク進む。>>安全通貨、安全資産への退避 ドル、スイスフラン、金の高騰
これらは頭の片隅に「可能性」としてインプットする。
まとめ
当サイトでは、相場の環境確認をする方法をお伝えしています。東京時間まえにファンダメンタルズ、テクニカル分析、スイング向けシナリオ構築、夕方はロンドン時間、ニューヨーク時間前にデイトレード向け情報を更新しています。皆様のFXトレードの参考になれば幸いです。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。ドル円中心にこれからもよろしくお願いします。
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