【夕刊】2026年5月12日【FX初心者】ドル円は一時1円下落、ベッセント氏は日本との連携強調、この後米CPI

投資

12日の東京市場では、ベッセント氏が高市首相・片山大臣と会談し、日米の連携はうまくいっていると強調しました。午後には一時ドル円は約1円下落しました。このあとニューヨーク時間には米CPIが発表されます。

ここでは、トレードに向けた相場環境の確認ができるようになっています。

 *当サイトは個人の見解です。投資判断は各人の判断で行ってください。

ファンダメンタルズ

【日本市況】 

円が一時1円近く急伸、介入警戒感-長期金利97年来水準

日本株式
TOPIX、日経平均共に午前の取引ではマイナスに転じる場面もあったが、インフレ観測を背景に石油や鉱業、商社などの資源セクターが買われ、結局上昇して終えた。その他金融や建設、銀行も上昇。
午前は韓国で人工知能(AI)ブームによる税収を国民に配当として再配分する案が浮上し、株価が乱高下した影響がアジア市場全体に波及した。

日本債権 
債券は下落(利回りは上昇)。前日の米金利上昇や日本銀行が12日朝に公表した4月の金融政策決定会合の「主な意見」がタカ派的な内容だったことを受け売られた。ただし、この日実施された10年利付国債入札が利回りの高さから順調に消化され、相場の下押し圧力がやや弱まる場面もあった。

外為
円は対ドルで157円台前半で推移。午後3時前に157円台後半から156円台後半まで円が急上昇する場面があった。日米財務相会談では、中東情勢を受けた金融市場の動向について議論すると共に日米の連携を確認した。

情報元 : ブルームバーグ(日本版)

注目ニュース

過度な為替変動への対応、日米の意思疎通は強固-ベッセント財務長官
訪日中のベッセント米財務長官は12日、片山さつき財務相と会談後、「為替市場における望ましくない過度な変動に対応する上で、われわれのチーム間のコミュニケーションと協調の水準は引き続き安定的かつ強固だ」とX(旧ツイッター)に投稿した。

情報元 : ブルームバーグ(日本版)

経済指標

本日の主要な経済指標

12日
21:30 米 4月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) 前回 3.3% 予想 3.7% 結果
21:30 米 4月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比) 前回 2.6% 予想 2.7% 結果

情報元 : 外為ドットコム

テクニカル分析

通貨強弱

 上は、12日の東京時間の通貨強弱。ロンドン時間になってドル買い、ポンド売りとなっています。
 (データ元 : FX-Labo)

チャート分析

 ドル円の1時間足チャート。5/11 17:30のレートは157.62。
( データ元 : トレーディングビュー )

シナリオ構築

*当サイトは個人の見解です。投資判断は各人の判断で行ってください。

週単位の見通し(デイトレ向け)

シナリオ① 要因から考える
ベッセント氏が高市首相と片山大臣と会談は日米の連携がうまくいっていることを示した。14時台のドル円の急落は介入かどうかは不明。今夜の米CPIは上予想となっているが、為替介入には気を付けたい。

シナリオ② 地政学リスク

情報はこまめに確認しましょう。戦闘再開のリスクは進みつつある可能性があります。

トランプ氏、イラン停戦は危機的との認識示す-「生命維持装置頼み」

・地政学リスク 原油(WTI、ブレント)に注目
>> 情勢悪化 原油高騰、債権下落(金利上昇)、米株下落、ゴールド下落、ドル上昇
⇒インフレ懸念となる。情勢が沈静化するとそれぞれ巻き戻される。

まとめ

 当サイトでは、相場の環境確認をする方法をお伝えしています。夕方はロンドン時間、ニューヨーク時間前にデイトレード向け情報を更新しています。皆様のFXトレードの参考になれば幸いです。

・米CPIは上予想
・ドル円上昇は為替介入に警戒
・中東情勢は緊張進む可能性

 ここまでお付き合いいただきありがとうございました。ドル円中心にこれからもよろしくお願いします。

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投稿スケジュール

5分で分かる!ドル円中心に投資情報を配信。週末は振返りと次週の戦略

・朝刊 火曜から土曜 6:30頃、
・夕刊 月曜から金曜 18:00頃  
・休稿 日曜、日本・欧米休場日

記:しまてつ

トレードスタイル:ディトレーダー
取引通貨:ドル円、ユーロドル,ポンドドル
CFD:原油、金(ゴールド)

*参考資料 ブルームバーグ(無料版)、ロイター(無料版)、外為ドットコム、他無料参照情報元
*使用アプリ トレーディングビュー

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