17日はイランがイスラエルとレバノンの停戦期間はホルムズ海峡を解放すると発表しました。完全開放とはならない模様。米国は封鎖を継続と報道。戦争の終結が楽観視され、SP500は高値を更新。ドル円一時157円台まで下落しました。
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ここまで
1/23 日米 レートチェック
2/20 米 最高裁はトランプ関税は無効と判決
2/28 米イラン戦争 勃発
3/6 米 2月雇用統計 非農業部門雇用者変化数 -9.2万人 失業率 4.4%
3/18 米 FOMC 金利維持 3.50-3.75%
3/19 日銀 金利維持 0.75%
4/3 米 3月雇用統計 非農業部門雇用者変化数 17.8万人 失業率 4.3%
4/8 イラン戦争 2週間の停戦合意
4/10 米 3月CPIコア 2.6%
FedWatch 4月 0.25利上げ 0.5% (前日 0.5%)
年内は維持
最終目標
ファンダメンタルズ
【注目ニュース】
トランプ氏、イランが「核開発計画の停止で合意」-ホルムズ海峡再開
恒久的合意に向けた協議、今週末に「おそらく」開催-トランプ氏
イランがホルムズ海峡開放、全ての商船に停戦期間中-外相が表明
トランプ米大統領は、イランが核開発計画を無期限で停止することで合意したと述べた。イラン側がホルムズ海峡の開放を発表したこともあり、戦争終結に向けた両国の合意が視野に入りつつあるとの楽観が広がった。
原油タンカーがホルムズ海峡へ動き出す、船主・トレーダーは慎重姿勢
17日遅くまでに少なくとも8隻のタンカーが海峡に向かう動き確認
「運航環境は引き続き厳格に管理、デリケートな状況続く」との声
ウォラーFRB理事、目先の利下げに慎重姿勢-戦争長期化リスク指摘
米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事は17日、イランでの戦争に伴うエネルギーショックを理由に、短期的な利下げの必要性に慎重な姿勢を示した。そのうえで、同戦争がインフレに長期的な影響を及ぼすリスクがあると警告した。
サンフランシスコ連銀総裁、金利を維持してもインフレ抑制可能
米サンフランシスコ連銀のデーリー総裁は、イラン情勢の行方を見極める中で、金利は適切な水準にあるとの認識を示した。
【欧州市況】
国債上昇、ホルムズ海峡再開発表を好感-株4日続伸
欧州国債
17日は欧州国債が上昇。短期金融市場が織り込む年内の利上げ幅は、イングランド銀行(英中央銀行)、欧州中央銀行(ECB)ともに10bp余り後退した。
欧州株式
株式は指標のストックス欧州600指数が4日続伸。イランによるホルムズ海峡再開の発表で、中東の戦争が終わりに近づいているとの楽観が台頭した。同指数は1.6%高で取引を終えた。旅行・レジャーや航空関連を筆頭に、大半の業種が上昇した。
【米国市況】
株続伸、イラン戦争終結期待で-ドル一時157円台に下落
米国株式
S&P500種株価指数は3日連続で最高値を更新して終えた。イランが商業船舶に対してホルムズ海峡は「完全に開かれている」と発表したことで、リスクオンのムードがウォール街を席巻した。S&P500種株価指数は1.2%上昇。週間では3週連続で3%超のプラスで終えた。ナスダック100指数は13日連騰で、約13年ぶりの長期連続高を記録した。AIブームの波に乗る半導体株の値上がりが追い風となった。
米国債
米国債相場は上昇(利回りは低下)。中東情勢の緊張緩和を受けて原油価格が急落し、年内の米利下げ確率が五分五分まで高まった。
為替
ニューヨーク外国為替市場ではドルが下落。中東情勢の緊張緩和で安全資産としての妙味が薄れた。ブルームバーグ・ドル・スポット指数はイラン戦争開始後の上げを全て失う場面があった。一時は0.6%下落し、2月27日以来の低水準に沈んだ。その後は下げを縮めたが、週間では0.5%安と、3週連続のマイナスで終えた。円はドルに対して3日ぶりに反発。米国とイランの和平合意への期待からドルが売られ、円は一時、対ドルで約1%高の157円59銭まで買われる場面があった。週間では3週連続で上昇した。
原油
原油先物相場は急落。イランのアラグチ外相がホルムズ海峡について「完全に開放されている」と述べたことを受けて、米国とイランの紛争が終結に向かい、世界のエネルギー市場の混乱が緩和されるとの楽観が広がった。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物5月限は、前日比10.84ドル(11.5%)安の1バレル=83.85ドルで取引を終了。北海ブレント先物6月限は9.01ドル(9.1%)安の90.38ドルで引けた。
金(ゴールド)
金スポット相場は反発し、約1か月ぶりの高値となった。イランがホルムズ海峡は商船に「完全に開放」されたと発表したことに反応した。銀は4.2%上昇した。
発表を受けてドルと米国債利回りが低下する中、金は一時2.1%高となった。ドル安と金利低下は、ドル建てで利息を生まない金にとっては追い風となる。
スポット価格はニューヨーク時間午後2時50分現在、前日比69.80ドル(1.5%)高の1オンス=4859.86ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、同71.30ドル(1.5%)高の4879.60ドルで引けた。
>>利下げ観測が進むと金は上昇しやすい。
経済指標
前日の主要な経済指標の結果
本日の主要な経済指標
テクニカル分析
通貨強弱

上は、17日の通貨強弱。ニューヨーク時間に円が買い、ドルが売りとなりました。
チャート分析

ドル円の日足チャート。4/18 6:00のレートは158.58。注目ラインは上は160.23。下は157.92となります。160以上は介入警戒のレベル。

ドル円の週足。4月13日の週は下ヒゲ陰線。2025年1月から4月後半まで下落、その後上昇、2026年1月より下落傾向でしたが2月中旬から上昇。2月下旬に米・イラン戦争が勃発しました。ドル円は上昇し高止まりの状況で為替介入が警戒される
8月 米雇用統計悪化 その後2か月レンジ。AI高騰
10月 高市総裁および首相に就任
11月 ハイテク関連のAIバブル懸念 過剰な投資で回収に疑念
1月 日銀会合の後、日米協調のレートチェック
2月 衆議院選挙は自民党が大勝、米イラン戦争勃発
3月 さらなるAI脅威懸念 仕事がAIに奪われる。イラン戦争激化、原油危機
4月 イラン戦争 2週間停戦合意
シナリオ構築
*当サイトは個人の見解です。投資判断は各人の判断で行ってください。
月・週単位の見通し(スイング向け)
シナリオ① 要因から考える
3/6 米 2月雇用統計 非農業部門雇用者変化数 -9.2万人 失業率 4.4%
3/18 米 FOMC 金利維持 3.50-3.75%
3/19 日銀 金利維持 0.75%
4/3 米 3月雇用統計 非農業部門雇用者変化数 17.8万人 失業率 4.3%
4/10 米 3月CPIコア 2.6%
経済指標は、イラン戦争にかき消されやすい状況です。イラン戦争は解決期待が進んでいますので主要な経済指標に注目します。
シナリオ② 地政学リスク
米とイランの停戦交渉の結果待ちとなります。
・地政学リスク進む。>>安全通貨、安全資産への退避 ドル、スイスフラン、金の高騰
これらは頭の片隅に「可能性」としてインプットする。
まとめ
当サイトでは、相場の環境確認をする方法をお伝えしています。東京時間まえにファンダメンタルズ、テクニカル分析、スイング向けシナリオ構築、夕方はロンドン時間、ニューヨーク時間前にデイトレード向け情報を更新しています。皆様のFXトレードの参考になれば幸いです。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。ドル円中心にこれからもよろしくお願いします。
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