【朝刊】2026年4月7日【FX初心者】ドル円はレンジ。

投資

6日は多くの国が休日となりドル円は小動きでした。

 *当サイトは個人の見解です。投資判断は各人の判断で行ってください。

ここまで

11/12 米政府閉鎖終了
1/23 日米 レートチェック
2/20 米 最高裁はトランプ関税は無効と判決
2/28 米イラン戦争
3/6 米 2月雇用統計 非農業部門雇用者変化数 -9.2万人 失業率 4.4%
3/11 米 2月CPIコア 2.5%
3/18 米 FOMC 金利維持 3.50-3.75%
3/19 日銀 金利維持 0.75%

FedWatch 4月 0.25利上げ 0.5% (前日 0.5%) 
      年内は維持
      最終目標 

ファンダメンタルズ

【今朝の5本】

一晩で可能
トランプ米大統領はイランがホルムズ海峡を再開しなければ民間インフラへのさらなる攻撃に直面するとして設定した期限を前に、強硬姿勢を一段と強めた。「一晩で国全体を壊滅させることも可能であり、それは明日の夜になるかもしれない」と述べた。米東部時間7日午後8時に期限を迎える最後通告に言及した発言とみられる。これに先立ち、「彼らは『参った』とは言いたがらないが、いずれそうなる。そうならなければ橋は残らない」と語った。期限を再び延長する可能性については「極めて低い」とした。 

停戦案
イランはパキスタンを通じ、停戦案を受け入れないとの回答を米国側に示した。国営イラン通信(IRNA)が報じた。IRNAによると、回答は10項目から成り、戦争の恒久的な終結に加え、制裁解除や復興支援、ホルムズ海峡の安全な通航に関する取り決めなどが盛り込まれている。イランによる最新の回答についてトランプ大統領は、「非常に重要な一歩だ」と評価した一方、戦闘終結には不十分との認識を示した。イランとの合意にはホルムズ海峡における航行の自由が含まれる必要があると強調した。

ホルムズ海峡
ホルムズ海峡を通過する船舶が増加しており、イラン戦争の初期以来の高水準に達した。イランとの間で安全な通航に関する合意を取り付ける国が増えている。一方、カタールからLNGを積んだタンカー2隻が、目的地をパキスタンに変更した。ホルムズ海峡経由でペルシャ湾を抜ける試みは、いったん断念したとみられている。

仕入れ価格急上昇
米供給管理協会(ISM)が発表した3月の非製造業総合景況指数は54.0と、引き続き拡大圏ながらも前月からは低下した。仕入れ価格指数は7.7ポイント上昇し、22年10月以来の高水準。イラン戦争に伴い、エネルギーや他の投入コストが急激に上昇している。一方で雇用指数は6.6ポイント低下。低下幅は新型コロナ禍後で上位に入る大きさとなった。

解約請求続く
ゴールドマンのプライベートクレジットファンドは、1-3月に投資家から資金の5%弱に相当する解約請求があったと明らかにした。一方でベアリングスは、投資家から持ち分の11.3%に相当する解約請求が合ったことを受け、償還を制限する。解約はあったものの、同ファンドはポートフォリオの信用の質について引き続き「強固」だとしている。

注目ニュース

【欧州市況】

休場

欧州国債

欧州株式

【米国市況】

原油上昇、トランプ氏の記者会見受け-円はほぼ変わらず

米国株式
米国株は不安定な相場となったが、小幅な上昇を維持した。S&P500種は1月以来の長期連続高となった。

米国債
米国債相場はトランプ氏が記者会見でイランへの威嚇を一段と強める間も、小幅な上昇を維持した。債券市場では米政策金利が年内は据え置かれると見込まれている。

為替
ドルは小幅安。投資家の関心は、米国とイランの停戦交渉の進展具合に集中している。主要10通貨の中ではリスクに敏感なスウェーデン・クローナやオーストラリア・ドルが特に堅調だった。
ドル・円はほぼ変わらず。日本銀行が6日に開いた支店長会議では、中東情勢の影響は現時点で限定的ながらも、長期化した場合は地域経済を下押しする懸念が多くの支店から示された。

原油
原油相場は上昇。トランプ氏が対イラン攻撃の一段の激化は7日にもあり得るとの認識を示したことを受け、ホルムズ海峡再開への進展が停滞するとの見方が強まった。ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は一時、1バレル=114ドル台を付けた。

金(ゴールド)
金相場は方向感に欠ける展開。欧州やアジアの複数市場が休場で薄商いとなるなか、金相場は比較的小幅な上昇と下落の間で振れた。
>>利下げ観測が進むと金は上昇しやすい。

経済指標

前日の主要な経済指標の結果

ISM非製造業指数が低下、仕入れ価格は急上昇し22年以来の高水準

6日
23:00 米 3月ISM非製造業景況指数(総合)前回 56.1% 予想 55.0% 結果 54.0%

本日の主要な経済指標

7日
16:50 欧州他 PMI改定値

テクニカル分析

通貨強弱

 上は、6日の通貨強弱。全体的に小動き。多くの国が休日でした。

チャート分析

 ドル円の日足チャート。4/6 6:00のレートは159.68。注目ラインは上は160.23。下は157.67となります。160以上は介入警戒のレベル。

 ドル円の週足。3月30日の週は下ヒゲ陰線。2025年1月から4月後半まで下落、その後上昇、2026年1月より下落傾向でしたが2月中旬から上昇。2月下旬に米・イラン戦争が勃発しました。ドル円は上昇し高止まりの状況で為替介入が警戒される

8月 米雇用統計悪化 その後2か月レンジ。AI高騰
10月 高市総裁および首相に就任
11月 ハイテク関連のAIバブル懸念 過剰な投資で回収に疑念
1月 日銀会合の後、日米協調のレートチェック
2月 衆議院選挙は自民党が大勝、米イラン戦争勃発
3月 さらなるAI脅威懸念 仕事がAIに奪われる。イラン戦争激化、原油危機

シナリオ構築

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月・週単位の見通し(スイング向け)

シナリオ① 要因から考える

3/6 米 2月雇用統計 非農業部門雇用者変化数 -9.2万人 失業率 4.4%
3/11 米 2月CPIコア 2.5%
3/18 米 FOMC 金利維持 3.50-3.75%
3/19 日銀 金利維持 0.75%

経済指標は、イラン戦争にかき消される状況となっています。しかし今後のために主要な経済指標の結果は確認しておきましょう。

シナリオ② 地政学リスク

トランプ大統領がイランにホルムズ海峡開放せまる。イランは拒否。情報確認は慎重にしたいところ。

トランプ氏、イランの壊滅は一晩で可能と警告-「明日かもしれない」
イランは停戦拒否、ホルムズ巡るトランプ氏の最後通告期限切れを前に

・地政学リスク進む。>>安全通貨、安全資産への退避 ドル、スイスフラン、金の高騰
これらは頭の片隅に「可能性」としてインプットする。

まとめ

 当サイトでは、相場の環境確認をする方法をお伝えしています。東京時間まえにファンダメンタルズ、テクニカル分析、スイング向けシナリオ構築、夕方はロンドン時間、ニューヨーク時間前にデイトレード向け情報を更新しています。皆様のFXトレードの参考になれば幸いです。

 ここまでお付き合いいただきありがとうございました。ドル円中心にこれからもよろしくお願いします。

*当サイトは個人の見解です。投資判断は各人の判断で行ってください。

投稿スケジュール

5分で分かる!ドル円中心に投資情報を配信。週末は振返りと次週の戦略

・朝刊 火曜から土曜 6:30頃
・夕刊 月曜から金曜 18:30頃 
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記:しまてつ

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取引通貨:ドル円、ユーロドル,ポンドドル
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