15日の東京市場では、ドル円は159円台。日本債券下落(金利上昇)、日経平均株価は下落しトリプル安となりました。政府与党連絡会議では原油高によるインフレ対策のための補正予算が検討されました。本日は主要な経済指標の発表はありません。
ここでは、トレードに向けた相場環境の確認ができるようになっています。
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ファンダメンタルズ
【日本市況】 超長期金利最高、世界的債券売りー円・株とのトリプル安
日本株式
株式は続落し、インフレ懸念や前週末の米国株安で投資家がリスク資産への投資に慎重になり、トヨタ自動車やホンダなどの自動車株を中心に、SUMCOやフジクラ、ディスコなど半導体、人工知能(AI)関連銘柄株の一角も安い。商社を含む卸売り、金利上昇が有利子負債の重しになる不動産、建設なども下落。半面、今期売上高計画が市場予想を上回ったリクルートホールディングスが急騰するなどサービス業は高い。東証プライム市場の騰落銘柄数は値上がりの441に対し、値下がりは1106に達した。
日経平均株価は1%安の6万0815円95銭
日本債権
債券は下落(利回りは上昇)。中東情勢を巡る先行き不透明感からグローバルな金利上昇の流れが波及した
新発10年国債利回りは一時10ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)高い2.8%と1996年以来の高水準を更新
外為
円相場は対ドルで一時159円台前半に下落。中東からの原油供給の早期正常化に対する期待が後退し、ドル買いが先行している。
円は対ドルでニューヨーク終値比0.1%安の158円87銭ー午後3時41分現在
情報元 : ブルームバーグ(日本版)
注目ニュース
高市首相「補正予算編成」を一転表明、エネルギー対応で-国債発行焦点
高市早苗首相は18日の政府与党連絡会議で、補正予算の編成を含め検討するよう片山さつき財務相に指示したと明らかにした。これまで補正予算は直ちに必要ないとの姿勢だったが、一転して表明に踏み切った。
背景には中東情勢の緊迫でエネルギー価格の高騰が収まらない事情がある。エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡は実質的な封鎖が続く。報道によると、ガソリン補助の基金残高は4月末時点で9800億円。今年度当初予算の予備費も1兆円あるが、電気・ガス代の補助も重なれば、手元予算が枯渇する可能性は高まる。
みずほ証の1ー3月純利益は2倍の416億円、トレーディングが好調
金価格は年末までに回復へ、中銀の買い拡大が下支え-ゴールドマン
情報元 : ブルームバーグ(日本版)
経済指標
本日の主要な経済指標
情報元 : 外為ドットコム
テクニカル分析
通貨強弱

上は、18日の東京時間の通貨強弱。小動き
(データ元 : FX-Labo)
チャート分析

ドル円の1時間足チャート。5/18 17:00のレートは158.91。為替介入警戒のなかで円安は進んでいます。
( データ元 : トレーディングビュー )
シナリオ構築
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週単位の見通し(デイトレ向け)
シナリオ① 要因から考える
ドル円は介入警戒がある中でのジリ高となっています。本日は債権下落(金利上昇)、日経平均株価下落とトリプル安となっています。主な経済指標の発表はなく小動きとなりそうです。
シナリオ② 地政学リスク
情報はこまめに確認しましょう。米・イランは膠着状態であるもののタンカーの通過や小規模な衝突などがおこっています。
・地政学リスク 原油(WTI、ブレント)に注目
>> 情勢悪化 原油高騰、債権下落(金利上昇)、米株下落、ゴールド下落、ドル上昇
⇒インフレ懸念となる。情勢が沈静化するとそれぞれ巻き戻される。
まとめ
当サイトでは、相場の環境確認をする方法をお伝えしています。夕方はロンドン時間、ニューヨーク時間前にデイトレード向け情報を更新しています。皆様のFXトレードの参考になれば幸いです。
・米中首脳会談 正式な会見や共同声明なし
・ドル円は為替介入警戒しながらの上昇
・中東情勢は膠着状態継続
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。ドル円中心にこれからもよろしくお願いします。
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CFD:原油、金(ゴールド)
*参考資料 ブルームバーグ(無料版)、ロイター(無料版)、外為ドットコム、他無料参照情報元
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